収穫しそこなって、オレンジ色になって発見されたゴーヤ。 割ってみると、ツヤツヤで真っ赤なタネが現れ、なんだかドキッとする。 なめてみると甘い味。 塩昆布和えに。柔らかめだけれど、いつものように苦い◦うまい。
なぜか京都産がたくさん置かれた駅前スーパーには198円均一で激しくコスパの良い珍し系野菜が多数。フランスのポワロー(ポワール)も198円。韓国の「えごまの葉」は後ろの少量はお馴染みですが京都の「ごまの葉」大容量も。 苦味ならいけるか?(https://note.com/pigiste/n/n86c4a445dab2)と悩ましい今は野菜選びも手探りです。結果、本日は夏の終わりのゴーヤにしました。
【抑制効果】 苦味を抑えるのに、柑橘系の酸味を利用することもあるが、苦味がきっついときは甘味を利用する。ほかにも水分の多い野菜とか果物で、バランスを整えることもアリ! 苦味の抑制 → 酸味 or 甘味 をプラス
【アルカロイド】 ・天然の毒性のある有機化合物 ・ピーマンの苦さはこれが原因 ・毒性といってもピーマン程度なら対して問題ない ・動物に食べられないようにしている ・アルカロイドは加熱に弱いので、調理で減る ・ミセスロイドは防虫剤