頭が良くなる食べ物【ドジママの子育ては、なぜか東大につながっていた(食事編)】
青魚はDHAとEPAが豊富で、脳の発育や活性化
をサポートしてくれるなどと言われています。
子どもさんがお魚を好きで、しかも脳の働きを良く
してくれたら一石二鳥!だと思いませんか?
効果がないという説もあるようではありますが…
DHA…認知機能の低下スピードが遅くなる
EPA…抗炎症作用、脳梗塞や認知症の予防
といった研究結果がありますので
大人と子どもの脳神経や健康に
お魚はやっぱり良さそうです!
好きな食べ物は、秋刀魚
秋の朝ごはんに、秋刀魚(サンマ)
子ども達は魚が好きで、サンマや鮪(マグロ)
鰹(カツオ)などよく青物の魚を食べていました。
秋のこのシーズン、今年はサンマが豊漁のようで
お安くスーパーで手に入りますので、嬉しい限りです。
タイトル画像には、銀色に光る生のサンマを
載せていますが、実際は焼いて食べます。
塩を振って、1匹まるごと魚焼きグリルの網に
乗せて、普通にガスコンロで焼きます。
以前は、サンマの頭と内臓を外して、内側にも
塩をすり込んで…下処理をしていましたが、
ある時、職場の先輩から
「サンマは、そのまま丸ごと焼くのさ~!」
と豪快な調理を教えてもらってからは、
なるほど、それなら簡単!と丸焼き一択です。
サンマの内臓は、除けながら食べるというだけ
ですが、多少、身に付いたハラワタが口に入るのも
しばしば。
好んで食べる方も、一定程度いらっしゃるようです。
ちなみに味覚には⬇️
甘味、酸味、塩味、苦味、うま味
と五味がありますが、子どもが苦味を覚えるのは
サンマの内臓が一番いいと何かで読んだことがあり
ます。確かに、分かりやすい苦味です…。
朝食のおかずとして、サンマや焼鮭、塩サバ
など、要するに焼魚が、我が家の定番です。
あまりにも普通の鮭(サケ)ですが、鮭にも
タンパク質、ビタミン12、EPAや
アスタキサンチンが豊富で抗酸化力が強く
老化防止や美肌効果があるなど、嬉しい栄養素が。
和食向きではありますが、
パンを食べたい洋食の朝には
生の鮭や鱈(タラ)、鰈(カレイ)などに
塩コショウしてオリーブオイルでソテーします。
クッキングシートを敷くと
オイルを使わなくても良いので
カロリーオフできますね。
何と言っても鮪(マグロ)好き
刺身やお寿司は、日本にとどまらず
海外にもファンが多い食べ物。
我が家も、マグロやサーモン(鮭)、鰤(ブリ)
などなど、刺身やお寿司が好きな大人と子ども
で構成されています。
マグロやブリも、DHAが豊富に含まれていますね。
お刺身は、サクを買って来たら切るだけ
なので、簡単です。
野菜もできるだけ一緒に食べるようにして
います。
お寿司を握るのは、なかなか手間がかかる
ので、海苔を切って手巻き寿司にすると
子どもも自分で好きなネタをとって、巻き巻き。
できるだけ料理は簡単にしつつ、身体にいい食べ物
を子どもも大人も喜んで食べたいですね!
最後に、水産庁ホームページに掲載されていた
DHA、IPA(EPA)の説明文を紹介します。
☆ごく普通の子どもが、東大に入る転機となった小学5、6年生。親の言葉一つで、子どもが自分から勉強するようになる⤴️ものなのだという事に、母も驚きましたので、参考にしてみてはいかがでしょう。↓