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医療分野の仕事をしています。 健康のための料理実践家。 ミステリー小説、時代小説、器好…

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医療分野の仕事をしています。 健康のための料理実践家。 ミステリー小説、時代小説、器好き。 主に体調管理、ダイエットや健康の為の美味しい料理など実践した事を記事にします。

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一生涯学び続けたい

私は、これまでいろんな人を観てきました。そんな中で「これは!」と思える元気で魅力的な人の特徴は、「学び続けている人」だということに気づきました。 それも柔軟な心で学んでいる人です。そんな人たちから学んで、自分もそうありたいと実践してきました。 noteの記事には、そんな人たちがたくさんおられて刺激を受けています。 その刺激から、いろんなことに挑戦して、その経験を記事にする事で、また別の人への刺激になればと思っています。 行動する機会はどんどん減っていきます。気力も落ち

    • 料理:シジミのお味噌汁

      暑い時こそ味わいたいシジミ汁の話 日が暮れるのが早まり6時半には暗くなる。 そんな時に夏の終わりを感じる今日この頃、お昼にスーパーへ行くとシジミが目に入った。 栄養もあるし、夏の疲れを癒したいと夜ごはんにシジミの味噌汁を作ろうと思いついた。 あの独特のシジミの旨味を味わいたいものだ! けれど厄介なのは時間がないと砂出しが出来ない… 私は砂抜き済みと書いてあっても、一応砂出しをすることにしている。 幸い今日は夕方から砂出しが出来るので、チャンスだ。 ★ 二人前でもお椀

      • 料理: 疲れた身体に欲しい酸っぱいもの

        ★ 酸っぱいものがやたらと食べたい日のお話 食べたいと思うモノを食べる事には、重要な意味がありそうだ。 薬膳の五味(酸味・苦味・辛味・甘味・鹹味)から見るとハッキリする。 人間の身体にはクエン酸回路という仕組みでエネルギーを生み出すらしい。 体内に疲労物質、乳酸がたまりビタミン不足になる→酸っぱいものが欲しくなる。 また汗をかき過ぎるというのもよくない。 私は今夏、これだった。 色々と考えた結果、原因が判明した。 自分自身は栄養素自体の摂りかたはOKだ。 何が必要

        • 茶色いおかず二品の話 今、カミナリと雨だ やはり夏の終わりかと感じる・・・ 雨音を聴きながら茶色いおかずを作ろう 暑くて料理の意欲も萎えているがこれなら作れる ☆真サバで竜田揚げ ☆作り置きに豚カルビの煮物 何故か昔から茶色い物は美味しいね また頑張ろう

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        一生涯学び続けたい

        • 料理:シジミのお味噌汁

        • 料理: 疲れた身体に欲しい酸っぱいもの

        • 茶色いおかず二品の話 今、カミナリと雨だ やはり夏の終わりかと感じる・・・ 雨音を聴きながら茶色いおかずを作ろう 暑くて料理の意欲も萎えているがこれなら作れる ☆真サバで竜田揚げ ☆作り置きに豚カルビの煮物 何故か昔から茶色い物は美味しいね また頑張ろう

          料理: 暑い日のサラダ

          暑い日はミニトマトでマリネが良い話。 大阪の昼間の気温は36度。 まるで熱風地獄かと思わされる毎日。 行ったことないけど… きょうはひとりご飯の日。 なるべく火を使うのは短く、早く出来て美味しい物をと考えた夜ご飯はこれだ。 ❶ 塩サバ焼き(グリル焼き) グリル焼きは暑くないので、汚れ予防のアルミ箔を敷いて焼く。 この塩サバはいつも卸市場で仕入れるもの。 いつ買っても塩加減は裏切らない美味しさがある。 ❷ ゴーヤ、紫玉葱のお浸し ゴーヤはスライスしてサッと茹で、そ

          料理: 暑い日のサラダ

          テッセンが一輪咲いた日に

          書画のために買ったテッセンが咲いた 書道は字を書くだけであるが、教室は書画もやっている。とても苦手意識が半端ない私だが、今回は初挑戦。汗をかきながら、自宅でもなるべくやるようにしている。 11月にある書道教室の作品展に向けて色々準備中である。 テーマは全体的に「源氏物語」。 私は十八帖を選んで作品作りをしている。 ※初心者の私だけが団扇に好きな花を顔彩で描く事にした。 そこでテッセンの花。 紫の花が好きなのもあり水墨画、絵手紙のYouTubeも参考にしながら、先生のお手

          テッセンが一輪咲いた日に

          料理: 鶏つくねと揚げ焼き豆腐、さつま芋スティック

          きょうは醤油麹を加えて「つくね」を作った話 全てフライパンで作る。 「つくね」の下ごしらえをして、フライパンで先に焼いてしまいたいのはコレ。 ❶ 新さつま芋のスティック揚げ ❷木綿豆腐の揚げ焼き ↓ ↓ ❶ 皮付きのままでさつま芋を細長く切り揚げ焼き ❷水切りした豆腐に片栗粉を付け揚げ焼き ☆メインの「つくね」を焼く 材料 醤油麹、鶏ミンチ肉、青ネギ、片栗粉、塩胡椒、玉子、ごま油。 よく粘りが出るまで混ぜ、スプーンで取りながら焼いていく。フライパンの蓋は不要。 (ス

          料理: 鶏つくねと揚げ焼き豆腐、さつま芋スティック

          料理:秋近し、初生サンマ塩焼きは如何ですか

            今日はサンマを見て思った話 いつから生サンマ塩焼きを食べていなかったのか、記憶は定かではない。 秋近しと思えるのはサンマを見かけた時ではないだろうか。 数年、不漁と言われたが何のことはない。 流石に輸出事情が絡んでいるはず…と気づく 国との諸事情がある今、秋の風物詩から言えば、我々にとっては嬉しいことだ。 やっと生サンマがスーパーに並びやすくなった。 しかし、以前との価格を比較すると、もうひと声欲しい所でまだ高い。 と、そんな事を考えながら生サンマを焼いてみた。

          料理:秋近し、初生サンマ塩焼きは如何ですか

          料理: 簡単に とん平焼きは如何でしょうか

          残り物で作れる「とん平焼き」のお話 私は今年の夏、とんでもない位に汗をかいている。 過去の夏より遥かに凄まじい。 が、健康上は問題なさそうで、ただ暑過ぎる上に、私が動き過ぎるようだ。 『落ち着け』とよく言われる・・・ 水分もよく摂り、汗水を流す。 あとはスッキリするが、身体は疲労が伴う。 もう少し、休めということかなと最近感じている。 涼しい所で身体を休めるには読書がベストだ。 そしてnoteの記事を書くのも丁度良さそう。 また私は、レシピを考える時もじっとしてメモを見

          料理: 簡単に とん平焼きは如何でしょうか

          料理: ゴーヤとトウモロコシで夏ご飯

          きっと好きになる天ぷら・よせ揚げの話 頂き物のゴーヤ、大小8本あった。 残すところ最後の1つとなった。 さてと何にする?? 思い付いたのが「天ぷら」それも夏のよせ揚げだ! ★ トウモロコシとゴーヤのよせ揚げとエビフライ ついでにお弁当にはヨシエビでフライにしておく。残りの万願寺は天ぷらにして使い切りたい。 ヨシエビは卸市場で買うエビ。西日本近海で獲れるらしい。小ぶりでも海老の旨味が濃いのが特徴。 車エビ科でもこれは意外に買いやすい。 *エビは腹側の切り方で真っ直ぐの

          料理: ゴーヤとトウモロコシで夏ご飯

          料理: コウ.ケンテツさんの簡単・参鶏湯(サムゲタン)

          疲れた身体を癒してくれるレシピの巻 滋養強壮の「参鶏湯」は身体に優しい。 一口食べると笑顔になれる。 簡単に作れるコウ・ケンテツさん流の「参鶏湯」はニンニクや餅米、鶏肉の旨味が何とも言えない。 猛暑の今、都市ガスを使うと暑いしきつい。 因みに私は、煮込み用にIHコンロを数年前に購入して重宝している。(価格は5,000円程度) 家の外は35℃の今日、IHコンロはこんな日に役に立つので助かる。 コウ・ケンテツさんレシピ「簡単・参鶏湯」 ・・・鶏モモ肉、手羽元 材料(約2人

          料理: コウ.ケンテツさんの簡単・参鶏湯(サムゲタン)

          料理: 白甘鯛は裏切らない

          近くの卸市場を探索していたら、甘鯛を見つけた。 それも赤甘鯛ではなく白甘鯛だ。 これは高級魚になるが、30㌢と小さい。 2人分には丁度良く鍋に入る大きさだ。即買い! 白甘鯛がなんと、ここだけの話だが1,000円とお買い得であった。 たぶん朝の掻き入れ時を過ぎた10時半だったからなのか。 『やったー』と嬉しい悲鳴をあげそうになった… ・・・これだから卸市場の探索はやめられない。 甘鯛は京都のお祭りが終わった頃や、お盆の後は少し安くなるらしい。 ※一説には徳川家康が最後の

          料理: 白甘鯛は裏切らない

          料理: 成功・残り夏野菜カレー

          きょうは意外に美味しかった休みの日のスパイスカレーの話。 それも夏野菜の残りの半端な野菜で作った。 メインはゴーヤ。 初めてのゴーヤ入りのスパイスカレーだ。 我が家はカレーのルーは使わない。 健康的なスパイスを用いるので、気が向いたら作り置きのカレーはじめ、いつでもルーを買わなくても直ぐに作れる。 ★ ゴーヤと残り野菜でスパイスカレー ①ミンチ肉80g ②ニンニク1片、生姜微塵切り ・ゴーヤ(小)薄切り ・トマト1/2 さいの目切り ・玉葱1/2 微塵切り ・ナス

          料理: 成功・残り夏野菜カレー

          日々のこと・料理のこと

          ※初めてトライの『ポキ丼」♡8/18 熱帯夜の大阪。街は夜中も熱風が吹く。 夜中に2度は目が覚める。 もう,諦めている、大阪だものと。 睡眠時間なんてクソ喰らえだ(おっと失礼) 夏は暑いもの。前から暑いのだ。 眠くなったら寝る。いつでもどこででも寝る。 8時間寝るなんていつの時代か。 何時間寝なくてはいけないなど、そんな事心配していたら好きな事も出来はしない。 と、 そんなふうに、つい暑さが続く夜中に思うのだ。 ・・・去年の秋、米農家さんから買った玄米がまだある。 精

          日々のこと・料理のこと

          料理: 醤油こうじ(糀)

          糀菌は日本の食文化の知恵と歴史が詰まっている。醤油と混ぜ合わすと《醤油糀》という万能調味料になる。 (※米から作るこうじは糀という字を使うのが◎) ・今回の娘のお土産は調味料の4種類だった ❶醤油糀 ❷玉ねぎ糀 ❸ニンニク糀 ❹麺つゆ 全て手作りで料理の手ほどき付き。 正にこれらは、私も作りたいと思いながら気になっていた物で、実は中々作れずにいた。 大いにこのプレゼントには感動したものである。 食生活を賢く変換していく事はとても重要だ。 これらは糀(麹)の力でタンパク

          料理: 醤油こうじ(糀)

          料理: 暑い時のご飯事情

          大阪も連日猛暑が続き、キッチンでの作業はなるべく時間短縮したいと思うのが普通。 体力維持、健康維持のためにも食事はとても大切である。好き嫌い無く食べる人は、コロナにも暑さにも強い。 暑いからといってズボラは禁物だ。 身体に必要な栄養を摂りたい。 先日のタコの一品 ・ジェノベーゼでカルパッチョ(8/1) 暑い日の炊き込みご飯はこれで満足! 【タコ飯】・・タコと土生姜で。 ☆☆ 夏に旬で取れるものは上手く出来ていると痛感する。スイカやキュウリなどは身体を冷やしてくれるので

          料理: 暑い時のご飯事情