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体に必要な食べ物は自然が教えてくれる
こんにちは
人間は色んなものを食べます
こんなに沢山の食べ物を食べる生物は地球上で
人間だけでしょう
あってますか
今回は五行説と食べ物に関して
の
味に関して
の
記事です
頭がバグったらすみません
五行説では味は五つに分けられます五味です
五味と言われる
味を5つに分けた時に
それぞれどのグループに入るのかを書いていきます
読み飛ばして大丈夫です
0.2秒で目を通してください
木 酸味
火 苦味
土 甘味
金 辛味
水 塩味
見れましたか
続きです
何事も取りすぎはよくありませんが
これらの味はそれぞれ、養生させる力があります
エネルギーを良くする味とも言えます
五臓と合わせると
肝臓(木)
酸味、酢(酢酸)には肝臓の機能をサポートする効果があると言われます
心臓(火)
苦味、苦味には活発になりすぎた心臓の働きを抑え体内の熱を冷ます効果があるといわれます
脾臓(土)
甘味、甘味は体を緩め(弛緩作用があるので)リラックスを促します
リラックスは副交感神経優位なので
消化器官が働きやすくなります
肺(金)
辛味、辛味は体を温めるので肺に良いといわれます
ちなみにお風呂で温まるのも肺に良いですね
腎臓(水)
塩味、塩味は体の中でサポート役として働きます
塩は生命維持に欠かせない存在です
このような関係で味は体に作用してくれます
ありがとうございます
季節の変わり目、それは体が弱る時
五邪とも関係が見られます
五邪については別の記事に書く予定ですが
関係性だけ少し書いていきます
体が風を受け続けると静かに(ゆっくり)
出来ません
なので神経も昂り疲れます
酸味(クエン酸)は血圧を下げる働きがあるので体を休めます(疲労回復効果)
春にかけて風は強くなります
レモンは春にかけて旬を迎えますのでおすすめです
体の熱が高いと心臓に負担がかかってきます
苦味により体を冷やして養生します
熱が高まるのは夏です
夏野菜ではピーマンやゴーヤが旬を迎えます
おすすめです
湿気が高い時期は脾臓の働きが落ちるため
食べやすいのは甘いものですが
甘味でも甘すぎると体内の水分が逃げにくくなるのでおすすめ出来ません
湿気が多いのは梅雨の時期です
6月頃が旬のとうもろこしが、カリウムによる
水分代謝と程よい甘味でおすすめです
乾燥により肺は弱りますが
辛味によって温められた肺は
呼吸器系を潤し呼吸を楽にしてくれます
乾燥する時期は秋です
長ネギが旬です
おすすめです
寒さで弱る腎臓には適度な塩味が必要です
寒さに震えるのは冬です
塩には体温を上げる働きがありますので
ピッタリですね
しかし冬は塩分過多になりやすいので
冬が旬の大根でカリウムやビタミンKを摂る事を
おすすめします
季節も五季と呼ばれ
木 春
火 夏
土 長雨
金 秋
水 冬
に対応しています
わたしは
初めて見た時、五行説の一致具合に驚愕しました
けれどもまだまだ驚きはとまりません
見えないものまで論理的に説明出来る考えは
今の所わたしは知りません
見えないもの(心)へのアプローチは
くわしくはわたしの有料記事を見て頂けたら
嬉しいです9割は無料で読めますので
おすすめです
見てもらえなかったら悲しいです
冗談です
機会があればお願いします
今回は五味を中心に書きましたが
食べ物は複雑に絡みあってエネルギーに変わるので
別の記事でまた書いていけたらと思います
最後まで読んで頂きありがとうございます
色とりどりのキノコ素晴らしいです
きのこを見分けられる能力がほしい今日この頃です
ハベレオ通信様ありがとうございます
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