自分の描いた絵を売る事の、それが一体社会の為の何に繋がるのだろう、僕はその難解な答えを見つけなければならない。美しさを自慢したいだけの絵でいいのか、いや、そんな回答はすでにクリアしている。では、僕は社会に何をしたいのか?究極の答えではなく究極の選択とは何かのような気がする・・・。
日本は以前は子どもが中心で家族を支えるために町や村があった 地域こそが道徳を磨く場であり、公共心を育てる場 子供の笑顔が町や村の幸せであり、その幸せのために皆で力を合わせられていた 今のそのような村や町がほとんどなくなっている 子どものための街を作ることは現在は叶わないことなのか
とても大変だけれど、現実に良好な環境を作り出し維持していくというのが改善を成していくカギになると思っている ネットでどれだけつながりや良好な居場所を作っても現実が劣悪ならば、その場しのぎが限界ではないかと思う 現状を維持しているだけでは好転は起こせない。無理を承知で変化を起こす