Hiromi U.
1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
自分と向き合うセルフカウンセリングに役立てる記事を書いていきますね。 私がセルフカウンセリングを自分でしているプロセスを、発信します。
旅好きな元客室乗務員の、気ままな旅について、気ままに書いています。
27年間継続している個人事業主としての仕事の仕方を、テーマ別に書いていきます。
お待たせいたしました。 おしゃべり会第一回が決定しました! 10月14日(月曜日、祝日) 10:00-11:00 オンラインzoomにて行います。 参加費 無料です。 お申し込み方法は次の通りです。 ・自由に生きたい ・いずれは自由に生きたい ・今、すでに自由に生きてるよ と言う方々にご参加いただけたら、と思っています。 尚、zoomホスト、進行役をお申し出くださったのは、「笠原 なつみさん」です。 書籍を2冊も出版され、フォロワー数は私よりもずっとずっと多い方で
昨日ふと、「ああ、これをもうやめよう」と思った。 11月に入ってから「やめよう」と思ったことが、結構ある。 スマホのキャリアを変えようと思ったこともそのうちの一つだ。 「ふと」思ったこと、を実際に行動に移す。 それもできる限り早く。 実際に、一つやめる準備を完了し、スマホは今日明日には完了する。 もう一つも、やめる準備はした。 やめる理由があるものもあるが、よくわからないものもある。 でも、実際にやってみたことも、今のスマホのキャリアを使ってわかったこともあるから、無駄だ
人生は決断の連続だ、という。 確かに子供の頃からいろんなことを私たちは決断している。 遊ぶのか眠るのか どんな遊びをするのか 何を食べるのか どんな習い事をするのか どんな友達を選ぶのか 学校はどこに進学するのか 彼氏、彼女はどんな人を選ぶのか などなどキリがない。 大人になればさらにその決断は増えていく。 子供の頃はほぼ直感、すなわち「好きか嫌いか」で決めている。なぜなら詳しいことは知らないし、わからないからだ。 だからこそ、生まれながらに持っている「直感」を頼るしか
先日、電車に乗っている時だったか、ふと思いついたことがあった。 すぐにスマホのメモに一気に書き出した。最近こんなことが増えたのは、なぜなんだろう。 ふと思いつく、というのは、内なる自分とつながっている時、その内なる自分が言う言葉だと聞いたことがある。 それは一瞬の出来事で、メモにでも書き留めなければあっという間に忘れてしまう。 その後もおそらく同じようなことを思うのだろうが、せっかく思いついたものはおそらくその瞬間に一番必要なものだろうから、その時に残しておいた方がいいの
先日「ゆるゆる、あまあま」という記事を書いた。 なんと、かなり読まれたらしい。 コメントもいただいた。 「ホッとしました」と。 確かに、5年前の私が見れば今の私はゆるゆる、あまあまだ。 何よりスケジュール帳に空きが多い。そして、それを埋めようともしてない。埋めたいのは、旅の予定だけ。それ以外は、できれば何も予定を入れたくない。 それなのに、「ほどほどに」が苦手なのだ。 一見矛盾しているが、私にとっては不思議でもなんでもない。 「ほどほどに」ができないのは、自分が大好きなこ
自由は、呼吸と同じくらい必要な私にとって、その真逆にある義務や強要からはできる限り無縁でありたい。 義務とは、日本では憲法で定められている「納税」「教育」「勤労」三大義務があるらしい。 だが、納税以外に罰則はないので、それだけ日本は自由なのかもしれない。 実は憲法などの規定ではない「強要」の方が、もっと厄介なのかもしれない。 子供はこうあるべき 女性、男性はこうあるべき 結婚はするべき 女性は子供を産むべき(私が言ってるわけではなく、世間が、または最近では政治家が頻繁に
そろそろ「来年はどうしようか」と考える時期になった。 私は、「今年の抱負」とやらを考えるのが嫌いで、むしろ「今年はどうだったかな」と「振り返り」をする方が好きだ。 今年は、「価値観の崩壊」が人生最大だった。行ったことがない国に行き、好きなことしかやらない生き方に変え、それを定着させようといしてきた一年だった。 それでも何度か、古い自分が顔を出し、以前の生き方や考え方に戻されそうになった。 それは、無理をしたり、ビジネスをやろうとしたり、スケジュールを埋めようとしたり、という
以前、毎朝5時に起きてこのnoteと小説を書いていた。 その後、塾のアルバイトを始めて夜の帰宅が遅くなり、だんだんと5時おきが難しくなってきた。 1日のリズムが崩れたのだ。 ただこの1週間は仕事を入れずにいたため、昨日は久しぶりに5時起きができた。 春から夏にかけての朝5時は、すでにうっすらと明るく、太陽が昇り始めていた。朝焼けを見たのも久しぶりだった。 一方今の時期の朝5時は、真っ暗だ。 季節によってこんなにも違うのか、と思うほどだ。 ただ、久しぶりに5時起きをしてみて
最近の私を、5年前の私が見たら、多分こういうだろう。 「ゆるゆる、あまあまだね」と。 最近は、一日のうち最低限必要なことをやったら、それ以外はほぼ自分のやりたいことしかやっていないからだ。 ゆるゆる、とは、とてもゆるいスケジュールで動いているということ。 毎日のやることリストを書いているノートがあるのだが、そこに書いているリストを全消し することはほとんどない。 5年前の私なら、「なんでそんなにいい加減なの」と言うだろう。 さらに昨日も、「こんなにいいお天気なんだから」と
本当は気が進まないのに、引き受けてしまうことがある。 おそらく誰もが一度は経験したことだろう。 引き受けてしまうのはなぜなのか。 それは、目先の利益であったり、断る勇気がなかったり、引き受けた方が相手が喜ぶから、であったりする。 私の場合は、目先の利益、という理由が一番大きかったな、と思う。 パンデミックで、人生最大且つ原因不明の自己嫌悪に陥った。 自分のことが嫌で嫌で仕方がなかった。ただ、その理由も、どこが嫌なのかもさっぱりわからなかった。ただ、今の自分が嫌いならば何か
最近この二つの脳を交互に使っているのがわかる。 その名の通り、小説などを書く際にはクリエイテイブ脳。 いわゆる仕事(今は塾で中学、高校生に教えていたり、企業研修をしている)の際は、ビジネス脳を使っている。 別の言い方をすれば、クリエイテイブ脳を使っているときは、「ライフワーク」。 ビジネス脳を使っているときは、「ライスワーク」なのだろう。 かといって、なんでも案外器用にこなせるタイプではあるが、(若い時とはこの点は別人になっている)それでも結構仕事に対してはわがままで、自分
誰でも失敗は怖い。 できることならば、失敗は避けたい。 では、失敗を避けるためにはどうしたらいいのだろうか。 実際に体験した人の話を聞いたり、本で読むことは確かに参考になる。 昨年世界一周の旅に出る前に、私もYouTubeや電子書籍で実際に世界一周に行った人たちから 情報を得た。それにより、失敗しそうなことを避けられる準備ができた。 そのおかげもあってなのか、48日間で一度もスリや犯罪に巻き込まれず、無事に帰国できた。 27年前スクールを立ち上げた時、広告費もなく、当時は
先日、あるオンラインセミナーに参加した。 かなり多くの人が参加されていたが、傾向としては「自分を変える」「より良い人生を手に入れる」ための、ある意味自己啓発セミナーだった。 決して怪しいものではなく、立派な方がお話されるものだったので、参加してみた。 オンラインであっても、決して一方的ではなく、双方向型を心がけているようで、度々参加者のリアクションを求められたり、質問がなされているものだった。 その一環として、セミナー冒頭にある質問がなされた。 それは「あなたは悩みがあり
駅のホームのベンチに座り、 お気に入りのコンビニのカフェラテを飲みながら小説を読んでいた時、サーっと心地良い風が吹いた。 寒くもなく 暑すぎもしない ちょうど良い加減の風が。 本から目を上げ、ひたすらその先に続いている線路を見つめた時 「ああ幸せだ」 と感じた。 私に本当に必要なものは 心地よい風と音楽そして小説だけ お気に入りの数着の服とバッグと靴 家族とお気に入りの友達 お金があれば旅に出る。 お金がなければ、バルコニーで風に吹かれて音楽を聴きながら、大好きで何度
人は環境に左右される生きものである、と聞いたことがある。 土地 家 家族 友人、知人 職場 など全てが環境だ。 幼い頃は自分で環境を選ぶことはできないけど、大人になればいとも簡単に環境を変えることができる。 引越し 一人暮らし 転職 新たなコミュニテイに入る これらによって、新しい土地での暮らしが始まり、家族や友人関係とも距離を置くことができ、新しい知り合いができる。もちろんずっと環境を変えたくない人たちもいるだろう。 それはそれで幸せなことだな、と思う。 以上は、
私は決断するときに、問いかける一つの質問がある。 それは、「もしこれをやらなかったら、死ぬ時に後悔しない?」と。 この質問を最初に問いかけたのは、いつだっただろうか。 中学生の頃、死というものを初めて考え始めた。きっかけは同級生のバイク事故死だった。 付き合っていた彼のバイクの後ろに乗っていた可愛らしい彼女が、事故で亡くなったと、ある浅野全校朝礼で聞いた。 体育館にいた、三学年合計1500人ほどの呼吸が一瞬止まった。 昨日会った人が、今日この世からいなくなる、ということを