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この世で何をしたい?死を体験して感じたこと(まごめ塾)

あなたは、この世で何をしたいんですか?

まごめ塾『いっぺん死んでみる?』


まごめ塾資料表紙

毎回の講座で必ず一番最初にある
      自己紹介タイム
今回は『今年の自分で褒めたいこと』


私は幾つかある。

・北から南へ大移動し、新しい環境に飛び込んだこと。これまで自分を縛ってきた過去の物事や人(家族)、そういったプレッシャーから自分を解放することの決意が、物理的に遠ざかるという行動でも表れていたように思う

・ボランティアや児童養護施設を訪ねて代表に話を聞いたり‥と見聞を広げたこと。
自分がやりたいと、力になりたい、と思い
始めて、実際にボランティアをしていると
凄く自己活用感を感じ満たされた気持ちに
なった

・そして、一番はまごめ先生に出逢ったこと
自ら会いに行ったこと。これまでは発信を
追うだけだったが、行動してみよう、
 「会いたい!直接言葉を交わしたい!」
そう思った事が私にとって何かが動き始る、何かのプロセスに突入したサインだったかな
今こそ、これまでの柵から抜け出し
 “わたし”を始めるタイミングなのだ

と悟ったように思う。

・先生と出逢い。そのタイミングで言語化を始めた。SNS、note‥ 
SNSには苦手意識があったけれど、
先生と話し、言語化の威力を教わってから
SNSは同じ思想の人と繋がるため、大好きな絵を発信していくため、noteは自分自身の
感情うんこ💩(先生創造Power Word)
大量流しのため… と、目的を“自分のため”
とし常にそれを見失わないようにしてきた。
そこで思いもがけない繋がりが出来た
私にとってとても重要な、同じような思想を持った人間たちとの嬉しい出逢いが。


 『死』。 今回は、1番目にフォーカス。

  1. 自分自身がこの世から消えること

  2. 周りの人の死や、目に視えないもの〜身体機能の死、精神病などの感情的な喪失感


死というものに向き合った時、
生の何たるかを知る

まごめ先生


今回のワークは、静かな環境で行い、自分に嘘をつかず向き合うことを大切にしている。

まず、
20枚の付箋に、4つのテーマで
(1つのテーマにつき付箋5枚用意)

自分の人生に彩りを与えるかけがえのない、必要不可欠で死ぬときまで手放したくないものを書き出す。

{4つのテーマ}

  1. 手に触れられるもの(物体)

  2. 思い出(形ないもの)

  3. 趣味や願望、座右の銘、言葉、仕事…etc

  4. 人や動物

 



そして、
先生が作った脳内死去イメージに、目を瞑り
アクセスし共有する。

死へ向かうにつれ、少しずつ手放していかなければならない。
節目節目の『目を開けてくださいコール』で
手放すものを破くか握りつぶすかしていく。




先生(語り手)のナレーションにより
死へと誘導される。


当たり前に巡ってくる夏の訪れ。
瑞々しいスイカにかぶり付く様子… 
最初に感じた胃の不快はその頃だった。

穏やかに移り変わる季節。胃に覚えた違和感が次第に大きくなっていく。 
違和感が痛みに変わるにつれ不安が募っていく‥  

がんが発覚し、賭けとも言える手術をこえ、
苦しい治療、身を滅ぼしそうな程の激情、、、
そして、最期は息を引き取る。
         

先生は詳細に情景を描く。
朗読から伝わる感情の繊細な動きも怖いほどにリアルに私を襲った。


私にとっての、『死』のエピソード
🍉…
このワークの最初の夏の情景で涙が出そうになった。胸がきゅっとして。

そして息を引き取る瞬間、深呼吸を3回し、最後の本当に、最後のひと呼吸では何故だかわからないけれど、
安らぎってこういうものかな?…と
じんわりそのほんの入口を感じた気がした。

私自身、ペットや祖父を看取って来たが、
悲しみや寂しさはあれど、
不思議と受け入れられてきた。

『これまで、ありがとう』

『私にたっくさんの優しさと温もりをくれて、一緒にいてくれてありがとう』

『ずっと大好きだよ、私の中にずっと生き続けているよ。天国でもずっとずっと、私のこと、見守っていてね』

って伝えられてきた。
でも、自分が自死をひたすらに望み、
痛めつけ自分を殺そうと手を変え品を変え
やっていた時、私は本当はこの世に
未練タラタラだった。
愛されたい気持ちが満たされないままでは
きっと死ねなかったんだ。

だから、苦しかったしとてもじゃないけれど死と生に対して、ありがとうなど愛ある言葉や感謝は感じられなかった。


WORK中

めちゃめちゃジャッジ働いてたことは自覚済
ジャッジが働いてるからこそ、正解を求めて
脳みそ絞り出しても空欄の付箋は3枚。
そして、場所を移動はしたもののグシャッとしきれなかった付箋が9枚。

終盤の手放し作業、残る付箋5〜6枚辺りで
「え〜、選べないよ…」ってなった。

そして最後に残った1枚は、抽象的だった
でも、それが今の段階なんだって認められた

 講座中のメモはその時の臨場感を再体験できる、書き方に寄ってもその時の心理状態と想いを伺える大切なメモリー
最後の1枚は抽象的だった

死のWORK、落ち着いた環境に移ってから
再度行ってみたい。


WORK後

(わたし)さんが3人居るんだけど

まごめ先生


最後のシェアタイムで、Zoom組(会場組はまごめ先生のパワスポ『浜離宮』にて🌳)
ブレイクアウトルームへの移動が3回出来なかった。4度目で入れたが、数十秒で終了のコングが鳴った。
「上手く言語化できねぇ〜!恥ずかしい」
ってジャッジメントタイムに入ってたから
その意識が働いたのかな。
でも
「それでもいい、入りたい!入らせて!!」
って手握ったら入れた。
何も話さず終わったけど、仲間の話を聞けたので良かった。
自分のその時の想いは紙面にライトダウンしたので、クリアになった。


まごめ先生のZoom画面に私が3人居たみたいで。どんだけ主張してんだって我ながら
エネルギー強すぎて笑ったよね。


WORK直後〜殴り書きメモ📝〜(just note)


自分のやりたいことわからない人は
まごめ先生による死へのいざない語り体験してみたらいいかも


こんなに自分の人生テーマ的なもの、
一番大切にしたいものが あぶり出されるのはもはや魔法


強い不安、孤独感、悲愴、葛藤…

強烈な恐怖

でも最後の最後の命を終える瞬間の一呼吸が

とても安らかだった

実際の死の瞬間も、そうなりたい

全うしたな。 
恵み、恵まれたな。
精いっぱい愛し、沢山愛されたな。

って、もう転生する必要ないくらい 
私の人生で私の魂の輪廻終焉を迎えたい 

そして、また全く新しい宿命を携えた
魂の光の種が産まれる

宇宙が沢山の愛で満たされて

私たち人間は、
宇宙の欠片として自分自身を見つめ、
大きなエネルギーに、抱かれている

     そうして生きている

不思議な不思議な、美しく巡る、生きる宇宙

命は尽きないね。


すごいね。

みんなみんな、そのままでいい。

存在するだけで価値あることなんだね。


自分が産まれてきた目的、
自分のワクワクすること夢中になれること       
   ちょっぴり忘れちゃっただけ


すぐに思い出せるよ。

大丈夫、必ずまた巡り会える。
焦らないで、時が来れば出逢うから。

少し工夫が必要なだけ。

  「自分が何がしたい?何が好き?」
って、思い出したときに、日々ちょっとずつ問いかけて、視つめてあげて、
      「あ、これかな?」
   って思ったらその気持ちを大切に、
   思う存分にやってあげたらいい。

それだけでいい。居るだけで、いいんだよ。

自分の心ときめくことを抱きしめるイメージで居られたらいいね。


星の欠片が集まる所、分子雲

そこで星の一生が始まる 


自分の霊の波動が必ず必要な時に
必要な物や人、事柄に引き合わせる

自分の中のものに気づき、スタートさせる エネルギーを湛えた何かに出会わせてくれる

それは必然であって、
わたしがこれまで出会ってきた人も、
つらい記憶の伴う出来事も、
自分だけの光の輝かせ方を思い出させ
輝かせてくれる大切なエレメント。

メンターに出逢い、こうしてこのワークに参加した事も全て私を輝かせる要素となったね


今日一日、どんな事があったかな?

沢山の出来事や心の動きがあった

外で沢山活動しても

引きこもっても、心は動いてる

移り変わる時の流れの中、全ては流れる

変化していく

寝たきりでも、
死にたくて苦しくて泣いていて、
自分だけ取り残されたと思っても

でもみんな動いてる

浮遊する空気の粒子が一秒、一瞬、、、
             流れていく

一度として同じ時がないように、大丈夫。
動いてる。思う様に変われるね。

         〜dear my inner child〜

北海道のシマリスちゃん、今度絵に描かせてね🐿️




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