Mizuho
こんにちは♡Mizuhoです。 いつもYoutube、Voicy、Instagramをご覧いただきありがとうございます♡ こちらのnoteでは、みなさまからリクエストをいただいておりました、 「Mizuhoの頭の中」を文字でお届けします♡ 「取って出し」「書き下ろし」といった感覚で、 その瞬間に考えたこと・感じたことを鮮度高く書き下ろしていきます。 毎月10本以上記事が公開されます。 みなさまがご自身と向き合うときの参考材料として、 また、これからの時代を生き抜くヒントとしてご活用いただけましたらとても嬉しいです♡ それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
今までの時代と同じように 「頭」で計算して 「損得」や「メリット・デメリット」で 生きてもいいのですが、 それだと幸せを感じられない人が 増えてきているのではないかと思います。 何かを選ぶとき・決めるときに 「判断基準」にした方がいいものが 時代の流れと共に変わってきているんですよね。
今持っている「持ち物」のほか、 「仕事」「恋人」「家族」等をはじめとして、 自分が「持っているもの」を 握りしめてしまうことが 誰にでもあります。 この「握りしめている」ときって、 「頭で」いろんなことを 考えていることが多いんですよね。
物事がうまく進まないときって 「たまたま運が悪かった」 「ちょっとタイミングがズレただけだよね」 などと、 サラッと流してしまいがちですが、 ほとんどのことは、 「うまく進まない」ことに 「理由」があるのです。 この「理由」を、 ちゃんと知っていくことが これからの時代は特に大切です。
「宇宙におまかせ」とか 「宇宙に委ねる」とか 「ルートは自分で決めない」とか これ系のこと、 聞いたことある方が 多いのではないでしょうか? 確かに、その通りなのです。 「宇宙におまかせ」でいいんです。 だけど、これが ふわふわして何にもならない場合と 宇宙におまかせしてちゃんと望みが叶う場合とで 決定的な違いがあるのです。 その違いとは、、
憧れの人や尊敬しているメンターが いらっしゃる方は、 ついつい「その人と同じこと」を やりたくなると思うんですね。 その人がやっていること、 その人のライフスタイル、 その人の住んでいる場所、 そういうものに憧れるのも 自分の「望み」に気づく 一つのキッカケにはなります。 しかしながら、 「憧れのその人」と「自分」は 「全く別の人間である」ということを 覚えておいた方がいいんですよね。
仕事でも年収でも貯金額でも、 結果でも実績でも何でもいいのですが、 自分の「外側」的要素を 「ほめてほしい」「認めてほしい」と 感じる瞬間が 誰にでもありますよね。 ほめてもらうのは純粋に嬉しいし、 自分の存在を認めてもらえたようで 一時的に満たされることもあるでしょう。 ですが、この 「ほめてほしい!」「認めてほしい!」 が強まったときこそ、 自分の「内側」を見てあげるチャンスです。
こういう現実的なお話は 面白くないと思うのですが、苦笑 現実を良くしていきたい方ほど 「今の現実」をそのまんま 見ていくことをおすすめします。 「今この瞬間の自分」が どんな状態なのかわからないのに どこか遠くに行こうとしても 「出発地点」「ゴール」「行き方」 の何もかもがズレている、 ということになりかねないんですよね。
「そこそこ」好きなもの、 「まぁまぁ」やりたいこと、 「わりと」嫌いじゃない感じ。 こういう「そこそこ」とか「まぁまぁ」で 何かを選ぶことって たくさんありますよね。 その選び方がいいとか悪いとかじゃなくて、 「すごく好きなもの」ではなく 「まぁまぁ好きなもの」を 私は今選んでいるんだな、と 自分で認識しておくことって 結構大事です。
「自分の感じたこと」をノートに書くことを 私はおすすめしているのですが、 最初の頃って、 「別に書いても書かなくても変わらなくない?」 「たかだか、ノートに書くだけじゃん」 みたいに、 ノートに書くことの意味を感じられないのが 普通だと思います。 しかし、 「たかが」ノート、 「されど」ノートなんですよね。苦笑
望みが「自然に叶っちゃう」コツの一つは、 とにかく「素直に」望むことです。 しかし、「素直に」望めばいいところを 謎な「変化球」や「迂回ルート」を 無意識のうちに狙ってしまうのが 私たち人間なんですよね。 なぜ「素直に」望めないのか?
私たちって、 「簡単に理解できる単純な人」 と他者から認識されるよりも、 「一筋縄では理解できない高尚な人」 みたいに認識された方が 何だか気持ちよく思える一面が 少なからずあるような気がします。 「あなたって何にひねりもない、 いたって単純な人ね」 などと面と向かって言われたら、 若干イラッときますよね。苦笑 では、 「簡単には理解できない私」 でい続けた方がいいのでしょうか?
自分がイヤイヤやっていること。 やっていて苦しいこと。 やりたくないと感じていること。 「やめる」ことばかり考えていること。 こういうことって、 「本来の自分」とズレているサインなんです。
他の人よりも「知っている」。 一般的な人よりも「わかっている」。 周りの友達より多くのものを「手に入れている」。 こういう状態に 「優越感」や「特別感」を 感じる方もいらっしゃれば、 「申し訳なさ」や「居心地の悪さ」 を感じる方もいらっしゃいますよね。 どちらにしても、 こういう状態に関して 自分が何らかのことを感じているのは 自分にとって大きなヒントになります。
本屋さんに行けば、 人間関係構築や コミュニケーションの方法等の本が ズラッと並んでいることを見ても わかるとおり、 人と関係性を築いていくことは 恋愛にしても仕事や友人関係にしても 私たちの頭を悩ませるテーマです。 今日は、どの人間関係にも共通する、 自分と相手の「認識の違い」について お話します^^
私たちが何かに挑戦したり、 新しいことをやり始めたりするとき、 無意識のうちに、 「せっかくやるなら、仕事に繋げないと!」 「お金かけてやるんだから、形にしないと!」 こんなふうに、 自分で自分にプレッシャーを かけていることがあります。 このプレッシャーって、 自分の純粋な「本音」から 自分を遠ざけてしまうことがあるんですよね。
Voicyのプレミアムリスナーで、 「手持ちのカードで勝負しよう」 的なお話をよくさせていただいていたのですが、 この「手持ちのカード」について 今日は大切な点をお話します。 次から次へと 「外側」に探しに行くのではなく、 「内側」を深めていく方が 現実的に欲しいものも手に入るので おすすめです^^