自分が何をするべきかは、やってみないと分からない

例えば副業を始めたい人がいるとして

自分が何をしたらいいか悩んでいるとする。

ブログがいいのか、YouTubeがいいのか、動画編集がいいのか、転売がいいのか、フードデリバリーがいいのか、数多の選択肢の中から何がいいのか分からない。

そりゃ悩むだろうなと思う。

だってそもそも、ブログも動画編集にしても、その事自体がよく分かってないのに、それが自分でもできるかどうかなんて始める前の段階で分かるはずがない。

だから、自分が何をするべきか？

なんて悩んでいる暇があるなら、興味があるもの、出来そうなものを手あたり次第にやってみるしかない。

実際に何かをやってみて、その事自体を理解したときに、それが自分がやるべきものかどうか分かるのである。

ブログをやって見たいとなんとなく思ったとしたなら、アドセンスがいいのか？とか、アフィリエイトがいいのか？とか悩んでいる暇があったら、やれそうな方からやってみて、まずそれ自体を知ることか始めることなのだ。

どっちも試してみてこそ、どちらかに決めることができる。

悩んでいる時間というのが一番無駄なのだ。

やる前は当然、そのことについては何も知らない素人である。

せめて知らないことが、知っているという段階にならない限りは、自分が何をするべきかなんて選択することさえできないのだ。