【何者かになりたいZ世代のあなたへ】凡人に足りないのは〇〇だけ！やりたいことの探し方
『この世のために何かしたぁぁぁあい！
けど自分が何者か分からない…』
周りは色んなことやってるのに自分は、、と焦るZ世代の方、
多いのではないでしょうか。
ふとした時にこのように思いますよね。
ちなみに私は最近常に思っています。
今回のタイトルにある、
「凡人に足りないのは〇〇だけ」
に入る 〇〇 とは何だと思いますか？
結論から申し上げますと、
〇〇 ＝ 行動
です。
そんなん分かってるわ、とも思われるかもしれません。
ただ、頭では分かっていてもなかなか行動に移せないこともありますよね。
そこで今回は、
行動に移すための考え方を下記の本を基に考えていきます！
「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術
今の私にはぶっ刺さるタイトルでした、、
著者の古川健介さん曰く、この本は
・「行動したほうがいい」のは分かるけど、なかなか行動できない人
・やりたいことは特になく、あったとしても自身がない人
・何をやればいいか分からないけど、情熱的で充実した人生を送りたい人
向けだそうです。
当てはまる方は是非読んでみてください☺
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それでは本編に行きましょう！
行動するための手順
上記の本を簡単に要約すると、
自分のやりたいことを見つけるために行動する手順としては、おおまかに
１．【やりたいことではなく、なりたい状態を想像する・リスト化する】
２．【自分のなりたい理想像のキャラクター(人格)を作り、なりきる】
３．【そのキャラが活きる環境に身を移す】
よく私たちは自分のやりたいことから考えてしまいがちですが、
１．「まずどのような人間になりたいか考える」
２．「理想の自分になるにはどうすればいいか」
といったような順序で考えたほうがいいと、
著者の古川健介さんはおっしゃっています。
理想の自分になるために
「どのような人間になりたいか」とは、
自分がなりたい理想像に最も近い人を探し、
もしその人が自分の立場だったらどうするか。
それを突き詰めていくと、
いつのまにか思考パターンが似てくるとともに
周りからの印象が変わってくる。
するといつのまにか自分の考え方や振る舞いさえも変わってくる、
そして行動できる人間になる
ということです。
行動を起こすために環境を変える
よく行動を起こすことに対して
『自分にはそんな勇気がない』
と思ってしまう方もいるかもしれませんが、
「勇気がないのではなく環境が合ってないだけ」
と著者は語っています。
行動できていない人こそ環境を変えるべきなんです。
もし何かを成し遂げたいのであれば、
それを達成できるような環境に身を移してみましょう！
成功させるためのコツ
また、何かを成功させるためのコツは
「最初は自分の頭で考えないこと」だそうです。
たしかに最初は成功している人のやり方を真似てみたほうが
リスクも低そうですよね！
まとめ
上記をまとめると、
なりたい自分を思い描き、その自分に近づけていく。
そうすることで必然と行動できるようになる。
そのためには身を置く環境も重要になる。
といった感じですかね。
私自身ぼんやりと自分の理想像を思い描いており、
日本を飛び出して海外に身を置くことで環境が変化した結果、
自分の強みが見えてきてなりたい姿が明確になってきています。
また、最近はよく経営者の方にお会いしてお話を聞けるようにもなってきました。
（私も20代のうちに経営者側になって対等にお話ししたい、、いやなります。）
もちろん行動することがリスクになることもあります。
ただ、長期的に考えると
行動しないこと自体が大きなリスクになるにもなるのです。
だからこそ、
「自分のなりたい姿はどんなものか」
「自分ができることはなにか」
を考えて行動に移していきましょう！
と、現在凡人の私から言われても説得力がないと思うので、
私自身もリスクを恐れず自分の軸を見つけるまで様々なことに挑戦し、
この記事を読んでくれた皆様に
「この考え方は間違っていなかった！」
と胸を張って言えるようにしたいと思います。
「夢」がある皆様、
一緒にその夢をかなえていきましょう！！☺
以上、
「【何者かになりたいZ世代へ】凡人に足りないのは〇〇だけ！やりたいことの探し方」
でした！
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