ひととき③ 碧梧桐を味わう 【水仙に水させバ我明らか也 碧】 生誕150年特別展 兎月庵(松山)にて 23年1月 碧梧桐の 句の表現も書も 独特 独自。 水仙を活ける度 この句を思い出します。悟りを得た瞬間のような句に ハッとして、読んだ私の心も 明らかに。
岩波文庫の『碧梧桐俳句集』が2024/9/13に重版再開とのこと!👏👏👏 これで、碧梧桐が好きになった方がいつ現れても、句集が本屋にあるよと言えますね……! 画像は私所有のもので、購入当時、帯が付けられていました。 今度は、重版!!と書かれた帯が付けられるかもしれません。
大正元年の碧梧桐一行による長野登山紀行が「層雲」に載ってました。 弟子の寒骨さんの文に、約束はしたが集合場所がなく、勘で碧先生を探した、という内容がありました。電話もメールもなしでよく合流できたなあ(い) NDLログインで読めます↓ https://dl.ndl.go.jp/pid/2325224/1/48
CAFE OHZANのチョコラスクを頂きました!CAFE OHZANさんは以前秋田県でカフェを営業していましたが、そこが碧梧桐が滞在したことのある旧対川荘、その庭に碧梧桐の句碑が…!閉業後は私有地で、現在句碑は見られません。営業している時に伺いたかった歯痒い味です(美味しいです)