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イベント「皆で描こう!碧梧桐俳句しおり」開催しました


開催概要

ポートフォリオな感じで、ざっくりまとめます!

日時:2024年8月17日(土)11:00〜18:00
場所:本と喫茶 夢中飛行(埼玉県さいたま市)
内容:河東碧梧桐の俳句の中から1句を選び、イラストにする。様々な画材を使って表現!
参加者:10人くらい

本と喫茶 夢中飛行さんの貸し本棚を碧梧桐探訪舎で借りており、借りているオーナーは一日店長(イベント企画、開催)を行って良いという権利があるため、碧梧桐イベントをしたい!ということで、ワークショップを行いました。

碧梧桐探訪舎 さいたま支部の棚

企画の由来

  • 参加型でグッズを作りたい!
    →碧梧桐の俳句を楽しく知るキッカケになってほしい!
    →色んな方の色んな碧梧桐の俳句の解釈を見たい

  • web上で同じように碧梧桐の俳句をデザインしてもらうイベントを開催したので、今度はリアルイベントても行いたい

  • 俳句としおりの相性がよい、グッズ化したときに手に取りやすい

今回のイベントでの参加者さんの声とお礼

  • 碧梧桐知らなかったけど、俳句をイメージして集中して絵を描くのが楽しかった
    →やったー!ありがとうございます!

  • いつもX(Twitter)見てるのでイベントぜひ行きたいと思っていました
    →いつもありがとうございます!!!ご参加いただけて嬉しいです

  • しおりになるのが楽しみです
    →頑張って作りますので今しばらくお待ちください!

  • 俳句について勉強になった
    →運営側もそんなに俳句に詳しいわけではないので、さわりだけご説明しました……、ご興味持っていただけて嬉しかったです

  • 碧梧桐の字面白いですね
    →そうなんですよー!!碧梧桐面白いと思ってもらえるキッカケになり得る有効打だなと感じています

イベントの様子

準備。長机2台、参加者用椅子3脚。運営側であらゆる紙と画材を用意しました。
俳句を決めて、絵を描いている様子。
試作を繰り返して完成に近付けておられました。
水を混ぜて淡い雰囲気を表現したり、筆ペンを使って柿が落ちる瞬間の様子を描いたり。
もう一台の机で、碧梧桐著『子規を語る』装丁本人揮毫ver.を運営側で3冊持ち込んで、ミニ展示を開催。

今後

  • 運営メンバーの行動範囲では出会えない層の、そして比較的我々の活動に興味を持ってもらえたり面白がってくれる方にご参加いただけて嬉しかった

  • ので、またこのような主催ミニイベント行いたい!色々な方に碧梧桐と活動を知ってもらえるとありがたいので

  • 今度は別の地方(西日本)で行えると良い

  • 以前Twitter(X)で行った、スペース機能によるラジオをまた開催して欲しいとのお声があったので、前向きに検討

夢中飛行のスタッフのみなさま、ワークショップに参加してくださったみなさま、来られなかったけど興味を持ってくださったみなさま、この度はありがとうございました!(記:いけだ)

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