【いんちょーの独り言 2.1】 大きくて名の知れた病院でも 各科の部長を含め主要な医師が数年でほぼ入れ替わる施設がある 看護師も検査技師も優秀な人ほど早期に退職する 残るのは経営陣に完全なイエスマンか どこにも引き取り手がない高齢医師たち やはりそういう病院は 将来性はないだろう
【いんちょーの独り言 12.18】 病院管理者には通常の診療とは違った判断力とエネルギーを要する。 最近は一日が終わるとボロ雑巾のように疲弊している。 休息はとっているつもりだが、即断即決をし続けるには 心身ともに元気でいなくてはいけない。 自分を元気づける楽しみをみつけないと。
【いんちょーの独り言 1.30】 平均在院日数が減った 入院単価が上がった →現場のがんばり 結果、病床稼働率が下がった →経営の問題 新規入院患者を増やす努力をしているか 経営者は自問自答しなくてはいけない
『いんちょーの独り言 10.25』 それなりに忙しく働いたつもりでも 月締めの売り上げがそれほど伸びていないことがある 逆にあんまり忙しくないなあと思ったときは やっぱり数字はよくない(当たり前か) 結局もっと頑張れよ、ってことだと自分に言い聞かせる。
『いんちょーの独り言 10.19』 光熱費の高騰は病院経営にとっては頭が痛い問題。 以前勤めていた病院は、トイレは全て人感センサー付きで、 一定時間個室に座っていると電気が消えた。 やりすぎじゃね?と思ったけど、 今のように電気代が高騰すれば初期費用は無視できるのかもしれない。