プロフェッショナルとは、「通常と異なること」
五十路を間近に控えた年齢になり、はじめて漫才を劇場で観覧した。
観客は10代から20代の女性がほとんどだった。
同い年の同僚が苦労して4列目中央のチケットをとってくれた。
ステージ近くのほぼど真ん中に五十路間近のおじさん二人。
やはり目立っていたのだろう。
プロフェッショナルの芸人さんたちとは何度も目が合った。
そして、2時間弱の公演は、あっという間に過ぎていった。
プロフェッショナルの漫才は、もちろん、とてもおもしろかった。
そして何より、『かっこよかった』。
本当に、か