臨床実習を通じて「地域包括ケア」を深めていく
今年度、まちだ丘の上病院(まちおか)にて、地域の医学部6年生のクリニカルクラークシップ(診療参加型臨床実習)を受け入れています。
新型コロナウイルス感染症の影響で、患者さんとの対面での臨床実習などは限定的になりますが、それでもオンラインを用いてライブでの臨床体験や、多職種カンファレンスの参加、ヨリドコ小野路宿(https://yoridoko.com/)という開放的な空間や里山を用いた地域診断などを行うなど、工夫して実習を行っています。
なぜ、まちおかの様な小規模な医療機