すばる6月号読了。 森田真生ロングエッセイ「再生の庭」が思いのほか印象に残る。 祖父の遺した庭を訪れたことをきっかけに、毎日庭の手入れに没頭する。 庭という大きな枠組みの中に多数の植物や生物がいるのを、目に入っているのに見過ごしていることに気付くところで感嘆の声が出た。
以前、読んでいたけど途中で挫折してしまった本、「数学する身体」。 健康診断の待ち時間に読むために持参。 思ったよりも読み進められた。 この勢いで読み終えたい。 (って書いておくと読了できる気がする😅)