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穂村弘 連載「現代短歌ノート二冊目 #053 時間の可視化」(『群像』)/吉田健一『時間』/松浦寿輝『黄昏の時間』/清水徹『吉田健一の時間』

2週間前

半島

1か月前

さびしい町

2か月前

ゴダール、あるいは始まりの神秘

「読めなさ」についてーー吉岡実、江川隆男、森敦

名刺がわりの詩集10選

無限に翻弄されて

最後の乗客を通して

2か月前

『幽 花腐し』松浦寿輝(文春文庫)~記憶と霊的世界の中の現在を彷徨う小説

旅人はかへらず

2か月前

松浦寿輝「遊歩遊心 連載62回「中島、カフカ、芥川」(文學界)/『中島敦』(「文字媧」「悟浄出世」)/古田徹也『言葉の魂の哲学』/古田徹也『言葉の魂の哲学』

4か月前

【LAWドキュメント72時間】いまはまだ自分をわからなくていい

2か月前

松浦寿輝『黄昏の光 吉田健一論』

4か月前

ブリコラージュ 5

2か月前

『香港陥落』 松浦寿輝

1月4日(土曜日)昏々と眠りたい。

没頭

4か月前

『松浦寿輝全詩集』/松浦寿輝『人外』

5か月前

日記「完璧、三島、ジンメル」

3か月前

1月7日(火曜日)将棋やる?やらない?

1月6日(月曜日)目標は複数か一つかの話

1月8日(水曜日)3行日記、電磁波くらぶを遮断した。

松浦寿輝「接触の瞬間」

9か月前

千葉雅也『センスの哲学』//、アポリアからのエクソダス、//孤独なる魂の痕跡として、揺れ動く偶然性の平面にて、//〈壁〉を巡る無数の断片.

フリーランスの映画評論家になるために

今月読んだ本 (15)

8か月前

詩人は転生する

今月読んだ本 (13)

10か月前

松浦寿輝「遊歩遊心 連載第57回「夏目漱石→鳥山明」(『文學界』)/大江健三郎・河合隼雄・谷川俊太郎『日本語と日本人の心』/ロバート・キャンベル『井上陽水英訳詞集』

9か月前

松浦寿輝『物質と記憶』より

9か月前

松浦寿輝『名誉と恍惚』

ジャン=リュック・ゴダール監督 『恋人のいる時間』 : 女がわからない。

花腐しというよりも、文学腐しかな

松浦寿輝「遊歩遊心 連載第54回「吉岡実のために」」(文學界2024年3月号)

1年前

松浦寿輝全詩集を購入。末尾に添えた各詩集についての解説が嬉しすぎる。これまで自分なりに解釈してきたことの答え合わせをしているようだ。この一冊だけ残れば良い、なんて仰るが、吃水都市の装丁の美しさ、鳥の計画を手に取るときの高揚感、ファンは絶対にそれぞれの詩集だって次の世代に残します。

9か月前

松浦寿輝『明治の表象空間』より

8か月前

松浦寿輝「遊歩遊心 連載第52回「虚無的になるんだよ」」/高橋睦郎「恋の人(追悼特集 岡井隆)」/岡井隆『わが告白』

1年前

オウムガイが見た古代の月と、存在の光《読書メモ:『青天有月』松浦寿輝》

松浦寿輝「遊歩遊心 連載第五十回「カトリックと母性」」(文學界)/最相葉月『中井久夫 人と仕事』/鷲巣力『加藤周一を読む 「理」の人にして「情」の人』

1年前

ジャン=リュック・ゴダール 『ゴダール 映画史』 : 「美的レジスタンス」としてのゴダール

10か月前

松浦寿輝 『ゴダール』 : ロマンティックな幻想

宇野邦一『非有機的生』/宇野邦一「新しいコギト、あるいは非有機的生」(群像 2023年9月号)/松浦寿輝「遊歩遊心 連載第四十六回「ディオニュソスの地」」/ジル・ドゥルーズ『差異と反復 下』

1年前

松浦寿輝「遊歩有心 連載第四十七回「滅亡について」」/片山杜秀「福田恆存・この黙示録的なるもの」

1年前

ロベール・ブレッソン監督 『ジャンヌ・ダルク裁判』 : 禁欲的な「信仰」において

松浦寿輝『花腐し』

映画『花腐し(はなくたし)』@横浜シネマ ジャック&ベティ

『萩原朔太郎大全』/『萩原朔太郎全集〈第1巻〉』/松浦寿輝『詩の波 詩の岸辺』

1年前

映画『花腐し』をみる。

松浦寿輝 『半島』 : 繊細さの弱み

ロベール・ブレッソン 『シネマトグラフ覚書 映画監督のノート』 : 禁欲者の 怖れと傲慢