晋文斉桓。左伝。昭公四年。楚の霊公は覇の済否は斉桓にあり、として斉の桓公のやり方を真似しようとしました。ところが左伝に於いて斉の桓公は覇者であると明示されていないのです。荘公十五年の傳で斉始覇也。と書かれているだけです。斉國は覇國であっても桓公は覇者とは言えない、と言えるのです。
これは読みたい☺️中華の歴史において、黄金時代は今まで3回あったと云うざっくり云えば、清王朝と唐王朝が栄えた時期と春秋戦国時代である。諸子百家(儒家・墨家・法家・兵家など…)と、呼ばれる思想家が諸国を行脚した😀秦の中華統一後。思想が取り締まられ。春秋の思想の残照のみが残った🤔