人気の記事一覧

新作落語「逢引き指南」

プロの演芸評論家とは?【ほぼ無料】

¥500

【新作落語】コンビニふくろう

1か月前

「そうか、俺はいま、タバコを吸ったのか」

萬客萬来落語会

ダイヤ問答 【新作落語台本】

1か月前

煮込む日々番外編(127)

【5分落語】一人遠出

5か月前

『柳家花緑 都道府県落語 自薦集』読了

1か月前

志の輔独演会と新作落語についての考察。

落語:《息子の始末》:あらすじ(950字)

「金髪でもオデコ出したら優勝できました」

3週間前

創作落語「値切り(子ほめ→創作)」

『犬殺処分ゼロ落語』の破綻から『ファンタジー犬落語』完成の道のり

¥500
1か月前

【9分落語】死なずの旦那

6か月前

【鑑賞日記】落語食堂12を観に行った

3週間前

【豆知識】日本の伝統文化『落語』について

8か月前

落語台本『あのときのツマです』

1か月前

落語台本「タイムマシン・第1号機」

志の輔一門会 行ってきました。八人のお弟子さんたちが昼夜半分ずつ高座にあがる贅沢な趣向。もちろん、志の輔さんは両方とも高座にあがりました。夕方は16時半開演。抽選にあたった友人に感謝感謝。最前列。古典も堪能。新作落語のオチにも感心。落語っ性根悪い人が出てこないから好き。

新作国策落語「インボイス根問」

¥300

元教授、趣味の落語のはなしを少し(その4、立川志の輔さん)定年退職56日目

【毎日更新2】新作落語のタネ「師匠巨大化」

+2

行ってきました! 池袋中席夜

「シネマティックエンジン」に出ます。

2024年の夏休み

落語台本続き。演劇や映画の台本には「当て書き」というものがある。演じる俳優を想定し脚本を書くのだ。落語の台本もこれに近いと思う。私は演者と膝突き合わせ、個性を見極め執筆する。つまり噺家が言う「落語作家がいない」とは、「(自分の感性に合う)落語作家がいない」という意味なのであろう。

6か月前

【新作落語】居抜き物件

9か月前

目黒のさんま新作落語コンテスト用の台本を書きました

7か月前

落語台本続き。私の肌感覚で言うと、落語台本の需要は確実にある。そのためであろう公募も多数ある。才能が渇望されているのだ。けれど「新進の落語作家」の噂は聞かない。現れても定着しないのだろう。問題はいくつか思い当たる。最たる要因は落語は台本だけで成り立つものではないということだろう。

6か月前

2024年の冬も柳家さん生さんの『落語版・笑の大学』で!

続き。けれど私は落語作家になるつもりはない。私の本業は小説家であるし、なにより落語台本の執筆は割に合わない。なので頼まれたら書くという姿勢。とはいえギャラが発生するのだから、いい加減な仕事はしない。「残る」という意味では小説執筆と同じだし、自己表現の一手段でもあるのだから。

6か月前

ちょう災難

¥400
4か月前

その地獄を耐えろ!

5か月前

落語家の色気 其の二

【5分落語】七夕警察

4か月前

続き。「演者さんに直に会うのは難しいのでは?」と思うかもしれないが、そんなことはない。私は肩書がない頃から楽屋を訪ねたり出待ちをしたりし、演者に感想を伝えていた。弟子入り志願者などは自宅を探し出し会いにゆく。ともかく演者に会い気持ちを伝えるのはそう難しいことではない。熱意のみ。

6か月前

満員御礼! 「心のデトックス」を分かち合う、たっぷり落語の2時間半|#わたラク マガジン vol.24

【新作落語】『もしも目黒の面積が北海道と同じくらいだったら』

2か月前

山形市「どもフェス」で自作落語披露

8か月前

続き。なので噺家は自分で作品を創って演じる。でもこれが一番の理想。けれど皆が創れるわけではない。そして自身にない作風を求める演者もいる。そこで必要とされるのが落語作家だろう。けれど相性も問われる。相性とは感性であり価値観。ここが合致すれば、作品を世の中に出すことは可能であろう。

6か月前

続き。note内のクリエーターは玉石混交。落語作家しかり。けれど稀有な才能が散見される。そんな作者には世の中に出てきてほしいが、食えない世界なので積極的に背中は押せない。ただ、落語を書ける人は充分ストーリーテイラー。他のジャンルも書けるはず。この「複合」が踏台になる気がする。

6か月前

続き。となるとおのずと道は見えてくる。公募入選などで実力をつけ(レベルが高いことは大前提である)、演じてもらいたい人に当てて書き、批評してもらえばよい。これを「あちら側」から金銭を伴う依頼が来るまで続けるのだ。当然だがその間は無収入である。いわば落語作家としての前座修行だろう。

6か月前

noteに創作落語の台本が溢れていることを知り、読み漁っている。そして、落語台本も創作の立派な1ジャンルであることを認識した。けれど不思議である。私の知るどの噺家も「落語作家がいない」と嘆いているのだ。なので私のような者に執筆依頼が来る。いったい、この齟齬はどこから来るのか?

6か月前

三遊亭白鳥独演会 二夜連続 「白鳥ノ音噺」_2024年5月23日

続き。ところで、私はどのような経緯で落語を書くようになったのか。元々私の小説は落語的だったのだ。それを読んだ演芸関係者からオファーがあり、台本執筆を依頼されたのが始まりである。けれど事情により、その台本は日の目を見なかった。そして後に価値観の合う演者の手に渡り形になったのである。

6か月前

マスクがないからマスクを買いに行ったのにマスクなしではコンビニに入れなかった不条理がフラッシュバックした1枚がオチです

¥100〜
割引あり
5か月前

不思議な家

¥400
4か月前

「シネマティックエンジン」に出ました

¥300

【新作落語】新堂くんの進路相談

9か月前