エリザベス江戸川
みまかりし猫の思い出
温泉に行った記録です
寄席、落語会、落語家さんたちの話です
知識の古さに愕然とすることがある。 今時、犬小屋などない。 ツイッター(X)などで犬が家の中で暮らしている写真は散々見て来た。 なのについ、 犬=犬小屋 と連想してしまう。 まあ……土地の余っている田舎や、広大な敷地のある豪邸ならば、今も犬小屋を利用しているかも知れないが。 近所で見かけるのは、埃をかぶってもはや使わなくなった犬小屋ばかりである。 散歩の時に家の玄関から出て来る犬も目にしているのに。 犬=犬小屋 この思い込みが消えない。 幼い頃から脳の海馬
空をこえて ラララ星のかなた 行くぞアトム ジェットの限り 心やさし ラララ科学の子 十万馬力だ鉄腕アトム 耳をすませ ラララ目をみはれ そうだアトム 油断をするな 心ただし ラララ科学の子 七つの威力さ鉄腕アトム 町角に ラララ海のそこに 今日もアトム 人間守って 心はずむ ラララ科学の子 みんなの友だち鉄腕アトム ※2024年11月13日 詩人 谷川俊太郎逝去 享年92 谷川俊太郎さんは地元のパン屋さんに体操の先生(誰だったかなあ?)と対談に来たのを見に行った
風邪完治!久しぶりに生落語を聞きに行く。 帰りに炊き立てご飯でランチ。甘味も買って帰る。 行きたい所にすぐ行けて、食べたい物が食べられる健康が嬉しい!
風邪で蟄居している間、自分のマフラーを編んでいる。 ……はずなのにクッションカバーになっている。 何故かクマはマフラーをしているし。
わが家に加湿器を導入したのは一昨年のことである。 タンクに水を補充してから点けるのが常である。 そして今朝、タンクに水を入れていて気がついた。 今日は雨天である。 加湿は必要ない。 いや、そうじゃなく。 思いついたのは別のことである。 それを書く。 私は加湿器のタンクに水を補充する作業を、いやという程やって来た。 自宅で加湿器を使い始めたのはほんの一昨年からなのに。 会社でずっとやっていたのである。 16年間パートをした会社は、倉庫の中にある事務所だった。 常に乾
風邪でずっとシャワー生活だった。 ふと桶にためた湯を一気に身体にかけてみた。いわゆる行水。 気ン持ちいい!! シャワーよりずっと爽快!!
上の写真の布団カバー。 風邪の熱で寝ていると、何故だかこの布団の陰に猫めが隠れているような気がしてならなかった。 あれ? ひょっとして猫めが最期の日に寝ていた掛け布団は、このカバーだったかな? あの冬晴れの日、私は散歩から帰って来たのだ。 そして猫めに点滴を打ち始めたのだ。 それは猫には全く不要で、逆に苦痛を長引かせるだけの物だった。 ずっと後になって知ったのだけれど。 途中で猫めは「トイレ、トイレ」とぎゃーぎゃー鳴いた。 既にオムツを着けていたけど、猫トイレに運ん
汗っかきである。 ちょいと掃除をしただけ、そこまで買い物に行っただけ……で、シャツの背中はびっしょり濡れる。 夏なんぞ日に3〜4回はTシャツを着替える。 今は冬場だからそれ程でも……と思いきや、今は風邪の真っ最中。 常より厚着でなおさら汗をかく。 濡れた物を着ていては回復に差し障る。 で、着替えるから洗濯量は夏場と大差ない。 これ、一人暮らしの洗濯量か? と思ったりする。 「そんなに毎日着替えなくてもいいの」 幼い頃、母は私にそう言った。 家族揃った夕食の席だった。
【※毒入り注意】 どこの旅館だったか……しかと覚えていない。 湯田中温泉だったのは確かである。 まだ温泉旅行に目覚めていない頃だった。 親が信州出身だったから、長野県には気軽に旅行が出来たのだ。 それで何となく長野駅から長野電鉄に乗り、湯田中温泉に行ったのだ。 ほとんど初めての温泉一人旅だった。 社員旅行やら何やらで箱根だの熱海だの温泉旅館に泊まったことはあるけれど。 そこの露天風呂が素晴らしい設えだったのだ。 室内から室外までつながっている湯船なのだ。 部屋の中から
やっちまったよ。 とうとう風邪をひいちまったよ。 昨年は体調不良こそあったものの風邪はなかったのに。 予感はあったよ。 二度の落語遠征&温泉旅行で身体は疲れていたのだろう。 そこにもって来て昨夜だよ。 安アパート内に異臭が漂った。 油染みた異臭だった。 おそらく古い揚げ油で天ぷらなんぞをしたのだろう。 たまらず外廊下に出てクンクン匂いを嗅いでみた。 隣の部屋か階下の部屋。 外廊下に面した換気扇はどちらも回っていて怪しい気がする。 もっとも家でも異臭を追い出すべく換気
NHK+で大河ドラマ「光る君へ」を遅れて見る。日曜夜の気分になる。 大河ドラマなど大して見ずに生きて来たのに。日時は刷り込まれている。 今やそれは年寄りの証明なのだろうなあ。
てか、帰ってから気がついた。 最近買った本のどちらにも出ていたよ。 妙見温泉!! 名湯だったよ!!! 猫に惹かれて訪れた物知らず。 そして、浴衣の存在意義もこちらで初めて知る。 湯上り汗がなかなか引かないのだよ。 身体がかなり温まる湯だった。 いつも自前のTシャツを着ていたけれど(和服は着付けが出来ない)今回初めて浴衣を着た。 この際、着付けはどうでもいい。 左前にしないだけの知識はあるし。 なるほど! 浴衣とは汗を吸わせるためにあったのか!! と、これまた今
妙見温泉、鹿児島、博多と各一泊して今日の飛行機で帰る。 博多天神落語まつりに参加しただけなのに、すっかり疲れてる。 こんな移動をしては落語を披露する落語家生活は大変だと思い知る。 独り者にはきついよ。 おかみさんが必要なはず。 などと思ったりする。
11月3日(日)5:30 朝湯をキメる。 冒頭写真がお宿の宿泊者専用浴場。 手前がキズ湯、奥が胃腸湯。 奥の湯の方が温めで薄め。 外に立ち寄り湯もあるのだけれど、そこの湯と胃腸湯が同じ気がする。 なにしろ金気臭のある茶色味がかったお湯。 炭酸水素塩泉だそうです。 はっきり言って苦手です。 錆びた水道から出る水を飲んだような臭いが身体に残る……。 先週行った新潟は越後湯沢の単純泉のが全然好み。 などと思いつつ部屋に戻ろうとすると……おおお!! これだよ! これっ
明日からまた落語遠征である。 新潟虹色寄席が終わったばかりなのに、今度は博多天神落語まつりである。 週末ごとに地方を訪れている。 何だこの人気落語家のようなスケジュールは!? 新潟は10月で博多は11月だから、とても日にちが離れている。 と、思い込んでいたのだ私は。 実は一週間しか離れていなかった。 少しは考えろ自分!! さーせん! そしてまた、落語遠征にはつい温泉旅行を足してしまう。 今回は落語だけにしようと思っていたのに……つい付け足してしまった温泉旅行が問題
洗濯機の裏から片っぽの靴下が三つ出て来た。 それぞれ相方はもう捨ててしまったぞ。 秋は洗濯日和の朝のことでしたとさ。