学生時代に仲が良かった友達を思い出す。 私は仕事に全フリしてて夫に家事をしてもらっていて、 世間では少数派だと自覚しているので、 「対岸の彼女」がたくさんいる。 物事の優先順位や、 時間やお金の使い方。 「多様性」なんて言葉で簡単に片付けられない感情を味わいました。
何かが存在するための価値なんてものは誰も永遠に知り得ないのだと、分かった気がしてしまうのでした。 それは、"あたりまえの幸せ"なのかもしれません。
“私たちはなんのために歳を重ねるんだろう。” 人と関わることを恐れ、距離を置いてしまう。それでも関わることを求め、会おうとする。何度も繰り返して。これからも約束をしては破って、また約束をするでしょう。