いま『客観性の落とし穴』を第三章まで読んだのですが、面白いですね。数値や統計といった「客観性」が市民権を獲得するまでの歴史が描かれています。 第五章以降は「では、どうするか」が書かれているようで、それも楽しみです。これは読了まで到達できそう。