たびたび登場してくれた実家のニャン2号、メイがこの世を去った。 年末に会えると思っていたから、とても悲しい。 メイ。この世で私に抱っこすらさせてくれなかったけど、あの世で会えたら抱きしめさせてね。 今までありがとう。 メイを失い悲嘆にくれる妹に、一日でも早く笑顔が戻りますように…
昨年夏に逝った母の夢を見た。もう会うことがないと思うと、無性に寂しくなった。初めての感情だ。思えば子供たちが独立したころから、親を客観視するようになり、距離を持って見ていた。それが喪った悲しみを、妨げていたのかもしれない。今になって、母に似た面差しの絵を飾って偲んでいる。
諸事情により詳しくは書けないが、先日、私は命拾いする出来事に見舞われた。それ以降、なんだかソワソワしている自分がいる。命の使い方について、ずっと真剣に考えているからだろう。しかし、真剣に考えすぎた結果、悲しみと喪失感の感情までも膨らませてしまったかもしれない。シンプルに生きたい。
最近また頻繁に母の夢を見るようになってる。私が頭がよくないせいか夢の中で母と会ってる時、私は母が亡くなっていることをすっかり忘れている。だから目が覚めた時に喪失感がものすごい。母はもうこの世にいないのだと思わされるのが辛い。元気な母の姿を見るのは嬉しいけど喪失感は辛いので板挟みだ
祭りのあと 楽しかった余韻も消えて 喪失感を感じている 今はあえて 心に隙間が出来たと自覚する そして心の余白に 次の経験が入ってくると考える 楽しみが入るスキは自分でつくる イベントが終わるたびに そうやって自分をコントロールする これからも楽しみは続いていくよ