近所のパン屋の突如の休業
近所の個人経営のパン屋が突如の休業。
「体調不良のためお休みします」の貼り紙。
何にしても、年齢とか色々考えると体調不良から休業の末に閉店の可能性もなくはない。
前に入院から数か月の休業をされたこともある。
身体が資本と言う言葉があるが、けがや病気で人生が暗転することは珍しくもなんともない。
本人や周囲がどう気を付けていても、何の伏線もなく突如として起こることだって珍しくはないものだ。
市役所のほぼ隣にあった洋食屋が、店主の圧迫骨折でしばしの休業の旨が描かれた貼り紙が貼られて休業となってから、長期の休みの末に廃業となったときは、なんとない喪失感みたいなものを感じた。一度も入ったことがないにもかかわらずだ。
もし、この近所のパン屋がそうなった場合、どれくらいの喪失感なのだろう。
身体を治し、復帰してほしいものだと思った。