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目の前で、罠にかかってトドメを刺された人を見た
タイトルに意味はありません。
今日あった事。
僕が忘れない様に、自戒も含めて、タイトルにしました。
人間、傷つき、裏切り、裏切られ。嵌められて、馬鹿を見て、痛い目を見て。火傷して死なない程度の屈辱と醜態を晒して。無様。
誰にも見られたくない惨事がある。
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今夜、偶然、それを目の前で見た。
表情が混濁していく人の、あの顔。
僕は内心、失笑しかない。
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大人になると大切な存在の重みやそれを大切にする。
責任と共に現実を知ることが出来れば成長するのだと僕は思う。
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以下から本題。
限界まで、余計な無駄な事は削ぎ落として生きたい。
忘れたくない大事なことだけを。
本当に一番大切だと思う事を、日常の日記にして残せたらと想う。
そうでないと、また壊れてしまう気がする。
・
僕は、不安になるたび、自分や親、人生の全てを恨んでいる。
何か問題が起きても、その事自体に、怒る事はありません。
恨む事もありません。
当然、自分に原因があるのだから、反省も後悔もします。
何より治したいのです。直したい。
改善が出来るように、変われるように考えています。
目の前にある問題自体が、直接の原因、引き金には、なりません。
・
眠れない夜も慣れる。
朝まで眠れなくても、それ自体で辛くなり、死にたくなる事はありません。
けれど不安で辛く、いき場のない感情。
孤独や苛立ち、漠然とした不安、漠然としたまま絶望に変っていきます。
その時、殺意や悪意のような、恨みつらみの感情が生まれます。
この感情はどこから、なぜ起きてきているのか。
それを考えれば、今の自分も含めて、過去も含めて、親も家族も、僕の人生に悪意を刺した人間すべて含めて、許さないと思うのかもしれません。
僕は、そこで親と自分を殺したくなるだけ。
あとは数人。死んでも許さない人はいるけど、それは群像。
僕は誰かを恨んで生きる事は地獄だと気が付いているから。
それは突然の風や、魔に憑りつかれるから。
体力が無い今は考えないようにしています。