遠藤周作さんというと、母が彼の本をよく読んでいて、真似て私も読んだ。程なく私は夢中になって彼の本を読んだ。北杜夫さん遠藤さんの本が彼女の愛読書で、後々佐藤愛子さんの本も愛読書になっていた。母が本をあまり読まなくなり代わりに私が愛子さんの「冥土お客」や「血脈」などを読み漁っている。
『九十歳。何がめでたい』鑑賞。現年齢も90歳の草笛さんは美しく、演技もパワフル!劇場は、高齢の方も多く沢山の元気を貰われたはず。佐藤愛子さんは今は100歳!90歳ともなると友達はみんな居なくなる。周りとの繋がりって如何に大切か。繋がる側も90歳から秘めたるエキスを盗みたくなる✨
草笛光子さんは化け物だ。 映画の中で”音”についてのエピソードで、戦争体験を語るシーンに涙。 超感動。 「九十歳。何がめでたい」 https://dalichoko.muragon.com/entry/2909.html
そう? 「90才 なにがめでたい」というエッセイが映画になって上映されると聞いた。90才まで生きられたら素晴らしい。私もまだまだこの世に未練がある。年取ればだれでもどこかしら身体に故障が出る.痛すぎたり苦しすぎたり、不自由過ぎたりしなければ生きていたい。お金はあり過ぎても良い