読書に関して 2024.11
ベストエッセイ2024年を読み終えた。79人のエッセイ。考えさせられることが多かった。
エッセイとはこういうものなんだというのも思い知らされた。物事に対するその人独自の視点がどれだけ大切か。
結構読むのに時間がかかった。少し読んで休まないと思考が追いつかない。
一緒に借りた矢部太郎さんの「プレゼントでできている」は30分で読み終えた。参考資料に贈与論がいくつか載っており、研究した結果の作品なのだろう。そのせいかわりとありきたりな感じも。
深いと言えば深いがそこまで心に