感性でも知性でも到達できない領域がこの世界にある、と鈴木大拙が冒頭で書いていて混乱した。それはつまり人間には完膚なきまでに認識できない領域ではないか。 だけど僕らはなんとなしにそういうものの存在を直観することがある。なぜだろうか。 続きがますます読みたくなってきた。
最近分かったこと。 文章(論文)を書くってすごいことだなと思うようになりました。 筆者のような若輩者が仏教を書くなんて、怖ろしいことだと恐縮しております。 安田理深先生のご著書は、目下解読中でございます。 (今日は、図書館で清沢満之先生の全集を借りてしまった…😑)