映画「イースタン・プロミス」から
あ、あの『ジャーン!』のデジャヴ感の正体に今頃気がつきました。 モンティ・パイソンの『スペイン宗教裁判』のアレだ! ああ、だから最初は反射的に笑っちゃったんだろうなあ。 今頃ながら一人で納得・・・。
ついでに『ラビッド』なお話。 あの『ジャーン!』のB級テイストが気になって音楽担当を調べました。 するとまさかのアイヴァン・ライトマン! 『ゴースト・バスターズ』シリーズの人じゃないですか! 基本的なBGMの旋律には哀愁があったので、多才な人なんだなあと思いました。
『デッドゾーン』のDVDはデラックス版「じゃない」方で吹き替えが収録されているんですが、Wikipediaで見る限り再放送版で音声欠落があるそうですね。 初回放送版なら完全収録されているのでしょうか? いつか、Blu-ray化が叶うなら是非初回放送音声が発掘されて欲しいものです。
その『はみ出し者の悲哀系』なら、そろそろ極北の映画版『デッドゾーン』も国内版Blu-ray化して欲しいんですけど、密林様ですらSD配信なので何か難しい理由があるのかも知れません。 吹き替えはクリストファー・ウォーケンが野沢那智さんというのが今では最早伝説級のキャスティングです。