note of intoxicate(イントキシケイト)by TOWER RECORDS
intoxicate特別試写会(orムビチケプレゼント)ご案内記事まとめ。現在募集中のものから過去のものまであります
intoxicateライターによるインタビュー等の転載記事です
バックナンバーより落語の連載コラム「思い出し笑い」を公開中!
note限定記事(ロングインタビュー(本誌特別版)、コラム記事、イベントレポート等)をまとめています
intoxicate企画イヴェント「EVENT 0433」のほか、関連イヴェントのおしらせ/レポート等をまとめています。
はじめまして。 タワーレコードが発行するフリーマガジンのintoxicate(イントキシケイト)編集部です。 今日からnoteでもお世話になります。 どうぞよろしくお願いいたします。 intoxicateは1996年、「musée(ミュゼ)」という名前で誕生しました。 隔月(偶数月)発行で、クラシック、ジャズ、現代音楽など、メインストリームではない音楽ジャンルのものを中心に紹介してきました。 「敷居が高い」とか「わかりにくい」とか言われることもありますが、わからなくてもi
『ヘヴィ・トリップⅡ/俺たち北欧メタル危機一発!』特別試写会に25組50名様ご招待! 【日時】2024年12月6日(金)18:30開場/19:00開映 【応募締め切り】2024年11月26日(火)必着 【会場】日本シネアーツ試写室 https://tower.jp/article/news/2024/11/12/i146
恋するピアニストフジコ・ヘミングコロナ禍で世界が止まった中でも、フジコは、ピアノを弾くことをやめなかった。再び観客へ音楽を届けることを思いながら、毎日を過ごしていた。60代後半で鮮烈なデビューを果たして以来、世界中で演奏活動を続け、90歳を超えてもなお自分の音楽を追い求め続けた孤高の天才ピアニスト、フジコ・ヘミング。本作では、2018年に異例のロングランヒットを記録した映画『フジコ・ヘミングの時間』と同じ監督が2020年以降の4年間を追った。 BACK TO BLACK エ
【vol.172 発行しました】 ■角野隼斗 ■セルジオ・メンデス ■河村絢音 ■松井秀太郎 ■小林愛実 ■野平一郎「フェスティヴァル・ランタンポレル」 ■billboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night 2024』 他
intoxicate presents『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』特別試写会に25組50名様ご招待! https://tower.jp/article/news/2024/10/04/i145
intoxicate presents『コール・ミー・ダンサー』特別試写会に25組50名様ご招待! https://tower.jp/article/news/2024/09/27/i144
ナミビアの砂漠わずか19歳という若さで撮影、初監督した『あみこ』(2017)は、各国の映画祭で評判となり、坂本龍一もその才能に惚れ込むなど、その名を世に知らしめた山中瑶子監督。その山中の本格的な長編第一作となる本作で、主役に抜擢されたのは、飛ぶ鳥を落とす勢いの新時代のアイコン、河合優実。今年のカンヌ国際映画祭にて、女性監督としては最年少で国際映画批評家連盟賞を受賞する快挙を成し遂げた、要注目作品がいよいよ公開に。 箱男原作は作家・安部公房が1973年に発表した小説。幾度かヨ
【vol.171 発行しました】 ■映画『ECMレコードーサウンズ&サイレンス』 ■サントリーホールサマーフェスティバル2024 ■島津亜矢 ■サルヴァトーレ・シャリーノ「ローエングリン」 ■かわさきジャズ2024 ■ビルボード・クラシックス ■木嶋真優 ■映画『憐れみの3章』他
ふたごのユーとミー 忘れられない夏もしも自分がふたごだったらと、子供の頃はよく妄想したものですが、これはなんと、ふたご姉妹の監督によるふたご姉妹の映画。歳の離れた姉妹とも、同い歳の女友達とも違う、双子の姉妹だからこそ感じる繊細な感情を、ユーとミーを通して見事に描いています。BOと JOYCE 2人組からなる女性アイドルグループ、トライアンフ・キングダム(Triumphs Kingdom)の曲が2曲使用されているのですが、超キュート!タイの田園風景も美しい。 このろくでもない
【vol.170 発行しました】 ■高橋幸宏 ■松原忠之 ■アーヴィン・アルディッティ ■対談 マリア・シュナイダー&挾間美帆 ■ジルベルト・ジル「Aquele Abraço Japan Tour 2024”」 ■ルイジ・ノーノ『ノーノの肖像』 ■サルヴァトーレ・シャリーノ 他
音楽史上最も成功した名曲は、ラヴェル本人が最も憎んでいた曲だった―― 天才の魂を奪った「魔の名曲」の誕生を描いた本格的音楽映画! スネアドラムのリズムに導かれ、わずか2種類の旋律が楽器を替えて繰り返されるという、斬新かつシンプルな構成が聴衆の五感を虜にし、17分間の作品を貫くクレッシェンドが、カタルシスに満ちた壮大なフィナーレへと誘う「ボレロ」。だが、驚くべきことに、この音楽史上において最も成功したベスト&ロングセラー曲は、それを生み出した作曲家モーリス・ラヴェル本人が最も
プリシラガーリーカルチャーを牽引するソフィア・コッポラ待望の最新作は、世界が憧れるスーパースターと恋に落ちた少女プリシラがたどる魅惑と波乱の日々を、プリシラの視点で繊細に美しく描く物語。本作を魅惑的に彩るのは、60~70年代のセレブなファッション。エルヴィスの世界に飛びこみ、悩み揺れながら自立心を培っていくにしたがい、プリシラがまとうキュートでゴージャスな数々の衣装は、ナチュラルなスタイルに変わっていく。 無名1940年代、スパイたちが暗躍する上海をノスタルジックに美しく描
2019年夏に日本で初開催され大きな話題となりました、ジョヴァンニ・ソッリマ/エンリコ・メロッツィの「100チェロ コンサート」の大阪・堺公演が2025年3月30日(日)フェニーチェ堺大ホールで開催されます。 6月1日(土)より、今回「100チェロ コンサート」参加チェリスト募集が開始されます。 申し込みの受付期間: 2024年6月1日(土)AM10:00~6月30日(日)17:00まで https://www.fenice-sacay.jp/event/18582/ 【募
執筆者:&ツルコ 第77回:お茶の間で落談〜落語の噺で面白談義〜*intoxicate vol.133(2018年4月発行)掲載 山口メンバー、NHKの『落語THE MOVIE』に出演してたんですね。見逃しちゃってましたが、古今亭菊之丞の「幾代餅」。再放送はもうないのでしょうか。残念。以前、先代の林家三平をドラマ化した『林家三平ものがたり』で主演を務めた際に、噺家を演じるために根岸まで通って落語の稽古をしたそうですが、TOKIOの他のメンバーも、国分太一が映画『しゃべれど
執筆者:&ツルコ 第70回:天国からの贈り物*intoxicate vol.125(2016年12月発行)掲載 なんとびっくり! 十年以上前、新宿末廣亭に小沢昭一が10日間出演したことがあったのですが、その音源が登場です! なぜ今?? 生誕、没後など特に節目ではなさそうですが。そういうことがあったと思い出すと同時に行けなかった残念さが甦ります。そうでなくても人気の柳家小三治がトリを務める番組に小沢昭一が出演というので、それはそれは話題になりました。末廣 亭は連日満員札止
執筆者:&ツルコ 第61回:権太楼落語の神髄! これは映像で楽しむべし*intoxicate vol.116(2015年6月発行)掲載 今ってベテランから若手まで落語CDやDVDが揃ういい時代。だから、実際の高座を観ることはむずかしくても音源や映像で豊富な落語を楽しめます。音だけで想像力を働かせながら聴くもよし、なのですが、やはりしぐさや表情あっての芸。この場面ではどういうしぐさをし、どんな表情をしているかがわかっていたほうが、音だけで聴いたときより楽しめるかもしれません