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記事を読んで、共感したり、作者さんを応援したくなったnoteを集めました😊✨
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2024年4月の記事一覧

口笛の効果

口笛の効果

こんにちは。

最近、口笛を吹くことを習慣にしております。

そして意外とコレいいなと思っております。

というのも40代に入り、鏡をみるといつも
????こんな顔だった?私…なんかとてつもなく、なんというか…お顔の表情がとにかく、無表情。笑顔を作ってみてもぎこちない。

30代半ばまでは、まだニッコリ笑えば可愛い気がしてた自分の顔もそうは思えない現状。なんか親戚の叔母さんに似てきてる。

いつか

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投稿するのは何のため?

投稿するのは何のため?

何のために投稿をするのでしょうか。
何のために書くのでしょうか。
ふとそれを記事にしてみたくなったのは、このところ、「投稿について書かれたみなさんの投稿」を目にすることが多くなったせいだと思います。

もちろん、なぜ投稿するのかを、必ずしも明文化する必要はないと思っていますが、記事にあるみなさんのお考えが、それぞれとてもおもしろくて──では、わたしはわたしなりの「何のため?」を、この機会に探ってみ

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読書感想文って、どー書けばいいんですか?

読書感想文って、どー書けばいいんですか?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。

なるほど~「本をいただいて、その感想をどう書けばいいか?」

いわゆる「献本」ですね。本書いたよ、送るから読んで~(で、よかったらシェアしてくれるとうれしい)みたいな。うちにもたまーに来ます。なかには、明示的にPR記事の依頼もあるんでしょーね。どっちにしても、わたしは書いたことありません。なので、今日はあくまで想像です。

大きく二つに分けまし

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僕は「お兄さん」の達成を祝う日にすることを決めた。

僕は「お兄さん」の達成を祝う日にすることを決めた。

そうだとしても、これは実に厄介な問題だった。事実を事実として受け止めるには、誰だってきっかけが必要だからだ。

この日、僕は友人の誕生日を祝うことにしていた。とはいうものの、お互い仕事だからメッセージを送信するだけだ。「今は簡単にメッセージを送信出来るので楽になったもんだ」と口に出してしまう僕は「おじさん」なのだろうか。僕の高校一年の時代の時はポケベルだった。二年でPHS。三年で携帯だ。進化の翻弄

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[無料記事です]人と話せなくて、不登校でいてくれてありがとう🌸4月(卯月)に書いたnote

[無料記事です]人と話せなくて、不登校でいてくれてありがとう🌸4月(卯月)に書いたnote

記事は100円にしていますが
無料で最後まで読むことができます。
(今日はコメントお休みの日です)。

noteの固定記事に少し書いているけれど
私には学校にいけなかった時期があります。
約2年間。

それから人と話せなかった時期もあります。

今も、すごく話せる方ではありません。

その頃のことを
noteに書こうと思いつつも

ページ数が増えていくにつれて
なかなか書けなくなりました。

不登

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本日の刺繍。
4歳の好きなものシリーズ。すみっコぐらしより。

時間が経つのも忘れてちくちくできる幸せ。
楽しすぎて、刺繍でなにかできないかなって考えている。
仕事にできたらいいな、なんて。

やってきたこと(20代から40歳の今)

やってきたこと(20代から40歳の今)

前回https://note.com/junsankosodate/n/nbb4fbe37f496

の続きです。

好きな漫画のために広島へ18歳。毎日遊んでばかりの怠惰な日々を送っていましたが、ある漫画に出会います。

『BADBOYS』という、広島を舞台にしたゴリゴリのヤンキー漫画です。

この漫画にどハマりした私は
『この漫画の舞台、広島に住みたい!!そうだ、広島に行こう!!』

と決意し

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バリ島料理レストラン テランブラン

バリ島料理レストラン テランブラン

テランブラン 06-7165-8350

 https://maps.app.goo.gl/Mn47vmuWdDMmCCQL7
お昼を食べに行ったテランブランはインドネシアもバリ島のレストラン。
2度目でやはり美味しかった。
また、日本風ではなく向こうの良さが出ているとマレーシアやインドネシアに数年すんでいたお連れサンも言っていた。
向こうではどんな風に食べるかも教えてもらった。
いろんな具材をご

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私はずっとたぬきのままでいたかったんだ

私はずっとたぬきのままでいたかったんだ

いつもお世話になっている「書く部」のことばと広告さんがこんなnoteを投稿されていた。

共感が過ぎる。

私は今までXによくいる方だったんだけど、最近はどちらかというとnoteの出没率の方が高い、気がする。Xが嫌いになったわけじゃないけど、なんとなくあまり足が向かなくなっている。なんでかなあと自分でも思っているところだったから、これを機にちょっとnoteの距離感について自分でも考えてみよう。

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息苦しさを感じている人は、救心でも、キャベジンでもなく、「クリキャベ」を読んでみるといい

息苦しさを感じている人は、救心でも、キャベジンでもなく、「クリキャベ」を読んでみるといい

「コレハワガヤノコトデスカ?」

小説を読んだ瞬間、それはもうカタコトになるくらいビックリした。読みすすめ、ちょっと怖くなり、どこかにカメラでもあるんじゃないかと我が家の四方を見渡した。

「クリームイエローの海と春キャベツのある家」 せやま南天さん

家事代行サービスを始めたばかりの津麦が、5人の子どもを育てるシングルファーザーの織野家と出会い、育児や家事、仕事や生活の本質に向きあい、成長を遂げ

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Google Mapを手放して、東京を歩いたら

Google Mapを手放して、東京を歩いたら

東京がずっと好きになれなかった。
人が多すぎるし、狭いし、なんでも高いし、どこに行っても並ぶ。

田舎が好きな理由と、都会が好きになれない理由を挙げればキリがないのだけれど。

東京に引っ越してきてから3か月。
そんな私でも東京の好きなところが少しずつ増えてきた。

住めば都というけれど。
昔から引っ越しが多かったからか、訪れた土地で楽しみを見つける才能が、ほかの人より少しだけ、あると思う。

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海のしずく

海のしずく

永遠とおなじように

あなたの愛に

うかんでいたい

君のいのちの前で

軽々しく

白い血を

流しつづけていたい

時計の音と

あの日の約束の唄は

同じ音色

広い海の浅いところの

やさしい色に似ている

幸せにいちばん近くて

愛にいちばん遠いところの

美しい色

あの空が満たされるまで

今日のこの日のままで

枯れた花束を抱えて

流木に凭れて

小さな花

咲かせて

茶埜子

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「いつか」と言う義母に「今すぐ」と伝えた話

「いつか」と言う義母に「今すぐ」と伝えた話

先日、義母(夫のお母さん)に行きたい場所があるかと尋ねたら、こんな答えが返ってきた。

「昔からDRUM TAO見に行きたいんよ~。死ぬまでに行きたいわ~」

DRUM TAOとは、大分県竹田市を拠点とする和太鼓エンタメ集団だ。九州ではよく公演をしているので、知っている人も多いかもしれない。

私も幼少期からテレビCMを見ていたので、存在はもちろん知っていた。「大分拠点」というのは、この記事を書き

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使い続ける色えんぴつ

使い続ける色えんぴつ

最近、5歳の息子がよくぬりえをしている。
発達障害を診てくれている先生が、小学校の机での学習にむけてぬりえをするといいと言っていたからだ。
息子の好きそうなぬりえを無料でダウンロードできるところを探して、プリントしておく。
ちょっとゲームやりすぎじゃないかなというときに、ぬりえをしようと誘ってみたりしている。

使う色えんぴつはわたしが持っていたものだ。
中学生の時、ある日父が買ってきたスヌーピー

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