ミニマリストjunsan

40代ミニマリスト主婦。 夫(47)息子(11)娘(4)義母(85)の5人家族。 ミ…

ミニマリストjunsan

40代ミニマリスト主婦。 夫(47)息子(11)娘(4)義母(85)の5人家族。 ミニマリストとしての生活、子育て、同居などをメインに日常で感じたことなど書いていけたらと思います。

最近の記事

偉大なる、自己満

 例えば、仕事で皆が自己満ばかりを主張したら会社が成り立たない。需要や供給、お金が絡む事に関しては、自分だけでなく周りの意思や意見が必要だからだ。 だけれど、自分の好きな事や暮らし方くらいは、自己満で良いんじゃないかと思う。 本来、自分が楽しんでいる事や好きな事や暮らしは、自由なはずである。 それが今は、自由にできる人が少なくなってきている気がする。それはSNSの普及による影響が大きいのではないかな。 自分が自由に好んでいたモノやコトができなくなる…これは、SNSで色

    • おばけなんてないさ

      幼少期、我が家は貧しかった。 いや、親はしっかり働いているしお給料もしっかりもらっていた。普通に暮らしていれば何の不便もないのだ。 ところが両親はいつしかパチンコにハマり、平日は仕事終わりに、土日の休みは開店から閉店まで居た。彼らはギャンブル依存症になってしまった。そのせいで、我が家は貧乏なのだ。 私には双子の姉がいる。姉と2人で毎日両親の帰宅を待っていた。 両親がパチンコ屋から帰宅するのはだいたい23時。夜ご飯が置いてある時もあれば、無い時もあったので、その時は家中の

      • やってきたこと(20代から40歳の今)

        前回https://note.com/junsankosodate/n/nbb4fbe37f496 の続きです。 好きな漫画のために広島へ18歳。毎日遊んでばかりの怠惰な日々を送っていましたが、ある漫画に出会います。 『BADBOYS』という、広島を舞台にしたゴリゴリのヤンキー漫画です。 この漫画にどハマりした私は 『この漫画の舞台、広島に住みたい!!そうだ、広島に行こう!!』 と決意しました。なんて安直なんだろう… とりあえずバイトで20万程稼いだ後、必要最低限

        • やってきたこと(学生時代)

          私は『やりたい!!』と思ったら後先考えずにすぐ動いてしまいます。 同時に、『やりたくない!!』と思ったらすぐにやめちゃう。熱しやすく冷めやすい人間です。 そんな私ですが、過去のエピソードを振り返るとなんだか笑えたので記事にしてみました(笑) 長いですが、興味ある方はどうぞ! アニメのために帰宅部中学生の時、帰宅部でした。 本当は放送部に入ってましたが一週間でやめました。理由は、その時ちょうどアニメに目覚めたので、部活をしていたら夕方台のアニメをリアルタイムで視聴できないか

        偉大なる、自己満

          やさしいひと

          先日、お笑い芸人の上島竜兵さんが死去されました。竜兵さん(ダチョウ倶楽部)はテレビなどで体を張った芸で、いつも視聴者をヒヤヒヤさせたり思い切り笑わせてくれました。 私たち視聴者の前では大胆な芸を見せてくれていましたが、プライベートでは優しくて真面目、繊細な面も持っていたと聞きます。 同じ芸人仲間にも愛され、後輩芸人に慕われ、『竜兵会』という有吉さんや土田さんなどを中心とした上島竜兵さんを慕う人達の会もあり、年齢関係なく本当に色んな人から愛された人なんだなぁと感じます。

          同居19年目

          あまり表に出すことはないですが、私は義母と同居しています。 義母との同居生活は、今年で19年目。来年で20周年記念です(笑) 義母は今年で84歳 一応レビー小体型認知症と診断されていますが、正直私から見たら軽度の認知低下に見えます。(そんなひどくないと思う) ほとんど働いたことなく、家事や料理もまともにできません(老いたからではなく、旦那さんが子供の時からだそうです。) アクティブな性格ではなく引きこもりがちで、人付き合いもなし。趣味もなし。 私が同居し始めた19年前

          スマホを落としただけなのに

          先日スマホを落としました。娘と散歩がてら買い物をしていた時に落としたみたいで、落とした事に全く気づきませんでした(^^; 自宅のPCから自分のスマホのGPS機能で すぐに見つかったので良かったのですが 落とした事に気づいた時は 正直血の気が引きました。 『人と連絡がとれない!』ことより 『個人情報が悪用される!』という焦り。 スマホの中には ・電話番号、住所 ・写真、動画 ・ID、パスワード ・SNSアカウント ・その他サービスアカウント ・ネットバンキング情報

          スマホを落としただけなのに

          私のこと??

          『あの人が言っていたのって、私の事かな??』 ごくたまに、こういう言葉を見ます。 私は以前アメブロでブログを書いていたんですが、それと同時に、あるSNS(今はなくなっている)で交流していた人がいました。 その人は私がブログを更新する度に読んでくれていたんですが、その度に 『これ、私のこと??』と聞いてくるんですよね。毎回(^_^; もちろん、その人に向けて書いているわけでもなく。 不特定多数の人に向けて、自分の身の回りや世の中の事について自分が思ったことを書いてい

          2021年を振り返って

          今これを書いているのが12/31の18時。 あと6時間後に2022年になります。 さあ、2022年になる前に今年を振り返ってみよう…と思いましたが、実はほとんど覚えてません(笑) 理由は2つあって、毎日下の子(1歳)に振り回されてきたのと、特別なことをしていないからだと思います。 でも覚えてないということは、毎日何かしら充実していたということで···· 思い出せば去年の2020年、ブログ、YouTube、音声ラジオ····と他にもちょこちょこ色んなことに挑戦しました。

          2021年を振り返って

          好きでやっていたけど、しんどくなった時。

          好きでやっていたことが、気づいたらなんだかしんどくなってきた…ということ、ありませんか? あれ?私これ好きでやっていたハズなのになぁ?始めた時はあんなにワクワクしていたのになぁ?飽きたのかなぁ?疲れたのかなぁ? そういう時って、本当は好きなハズなのに 何だかモヤモヤして…とにかく離れたくなる。 なんだかちょっと、罪悪感も持ちながら。 私も今、一つだけ 好きだったけど手放したいものがあります。 でも、なかなか手放す決断ができなかった。 ミニマリストって名乗ってるけど

          好きでやっていたけど、しんどくなった時。

          普通の生活

          朝日を浴びながら深呼吸 息子を送り出した後のコーヒータイム 片付けて朝のリセット ついでに夜ご飯の仕込みもやっちゃう なんの予定がなくても毎日メイク メイクをすると一日がシャキッとするから 娘と朝のお散歩 朝の公園は涼しくて気持ち良い 月一でパン屋さんで朝ごはん 運が良ければパン耳が格安で買える パン耳はピザトーストで美味しくいただく 好きなことをブログに書く 好きな時更新。超マイペース SNSで色んな方と交流する 自分と違う視点の発信が面白い。 たまに勉強して

          個人の感想が凶器になる。

          某メンタリストさんが炎上しましたね。 私も動画を見てきたんですが、まぁあれはダメだよね…って、誰でも思う内容でした。 彼は『個人の感想』『本音』『辛口』『エンターテインメント』と、まぁ都合の良い保険みたいな便利な言葉を使ってましたが… 今は簡単に、色んな思考を持った人達が、色んな価値観で色んな意見を言い合えることができる。 自分の普段は言えない主張を、ネットを通して世の中に沢山見てもらえるので 普段のリアルな自分には出せない『ネットの中の自分』を気持ちよく出すことが

          個人の感想が凶器になる。

          それいけ!ミニマルちゃん #0

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          有益情報から離れてみる

          有益情報はお好きですか? SNSやブログ、YouTubeは有益な情報発信のコンテンツです。 自己啓発、ライフスタイル、メンタル向上、趣味、恋愛、育児、勉強…などなど 毎日、色々な『有益』な情報が、とてもたくさん流れています。 若い時は、有益な情報をたくさん得て 自分の成長や実生活の向上に、たくさん活用できますよね。 けれど、あまり有益な発信ばかりを見すぎると 逆に、自分の思考や判断力に支障がでてしまうこともあります。 『あの人が言っていたから間違いない』 『あ

          有益情報から離れてみる

          方向性の違い

          どんな界隈でも『価値観のズレ』や『方向性の違い』はどうしても生じてしまう。 よく『音楽性の違いで…』とバンドメンバーの脱退や解散があるけど それも1つの『価値観のズレ』だと思う。 音楽を愛し、音楽を楽しむ。 音楽に対しての気持ちは皆同じハズだけど その音楽で今後どう活動していくか、テイストを変えてみようか、新しいものを入れてみようか… などといった個々の意見の違いがきっかけになり、それぞれの『方向性』が合わなくなる。 音楽を愛する気持ちは変わらない でも価値観は

          嫌いな人に執着する人

          嫌いな人に執着する人は、とても憐れだ。 先日の話。 息子が幼稚園の時、たまに挨拶やちょこっとお話ししていたお母さんに、久しぶりにばったり会った。 その人は、ちょっとネガティブ思考で いつも不満や不安を抱えている人だったらしい。 『らしい』というのは、私はその人とはあまり関わって来なかったので、風の噂で聞いていただけ。 まさか、そこまで深く関わっていない私に対してネガティブな話はしないだろう。 そう思い、その日は普通に小話でもするつもりだった。 けど、私の話を遮る

          嫌いな人に執着する人