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うつの傾向(あれこれ考え過ぎる…)
うつ病では
考えても仕方のないこと
考えても何も変わらないこと
考えなくてもいいことを
考え過ぎる傾向があります
なぜなら
不安、心配、自意識過剰
などの心理から
ネガティブな方向に
考えてしまう症状があるからです
(うつ病に見られる三大妄想の影響)
※うつ病に見られる三大妄想
…【参考】に詳細情報あり
…心気妄想
…罪業妄想
…貧困妄想
もちろん
そういう気質や性格も
うつの傾向(好きな楽曲が不快になる…)
うつ病では
これまでは好んで
聴いていたハズの
好きな楽曲・音楽に対して
不快に感じる傾向があります
なぜなら
集中力の低下から
これまで通りに
“音”(音楽、楽曲)を
聴くことができない
からです
また
聴力過敏が強くなり
イライラすることもあります
※聴力過敏とは
…他者が聴いても
何も感じない小さな音
に対して苦痛を感じる
…食器やドアの音、
電車のアナウンス、
テ
うつの傾向(人に会うことが億劫になる…)
うつ病では
人に会うことが
億劫(おっくう)になる
一人で過ごしたい
気分になります
なぜなら
人に気を使いすぎることや
気を使えない状態を感じているため
人を避けてしまうこと
などがあります
また
「忘れられない嫌なこと」
の多くは
『対人関係』に起因している
ことが多いため
『人』に対して
不信感を感じてしまうことから
人に会いたくない…
(人が怖い…)
と感じてしまうのです
これは
うつの傾向(嫌なこと忘れられない…)。
うつ病では
作業なとの取り組みの際
作業手順や作業工程を
忘れてしまう傾向が
多々あります
しかし一方では
嫌なこと
不快なことを
忘れられない
特性が見られます
何かのきっかけで
フラッシュバックして
嫌なことを思い出したり
(何のきっかけもなく
突然、嫌な思いになることも)
思い出したら
感情移入して
再び怒りが込み上げてきたり
その怒りが
抑えられなくなったり
繰り返したり…
うつのサイン(自律神経の異常)。
うつ
うつ状態
うつ病
になる兆候として
自律神経が
不調になることが
あります
※自律神経とは
意思とは関係なく
呼吸、血圧、心拍、
体温、消化、代謝、
排尿、排便など
生きていく上で
欠かせない生命活動を
維持するために
働き続けているもの
自律神経は
ストレスや
生活習慣の乱れ
不眠などにより
正しく機能しなく
なることがあります
その兆候として
うつのサイン(表情編)。
うつ
うつ状態
うつ病
には
顔の表情に
サインが現れます
例えば…
・無表情な
顔つき、表情
・ぼんやりとした
顔つき、表情
・表情が暗い
・活気の感じられない
どんよりとした表情
・疲れた表情
(目の下のクマが目立つ)
・表情が悲しげ
・笑っても
作り笑いのような
不自然な笑顔
・周りから
顔つきが変わった
と言われることが多い
など
が特徴です
本人が
自分が悪いと自分を責める…。
うつ病や
うつ状態の
症状の傾向として
「自分が悪い」
と
物事全てを対象に
強い自責の念に
苛まれます
(さいなまれる)
何も
悪くないのに…
自分のせいで
周囲に迷惑を
かけていると
思い込んでしまう
うつの三大症状
①抑うつ気分
②睡眠障害
③食欲変化
のうち
「抑うつ気分」
の症状
この
抑うつ気分は
自分に自信が持てなくなり
自己評価が下がります
そして
自分は役に立たな
「うつ病」と「うつ」の違い。
「うつ」
(鬱)
は、
抑うつ状態
うつ状態
と表現する場合
一時的な
気分の落ち込みを
指す言葉として
使います
対する
「うつ病」
(鬱病)
は、
抑うつ状態
うつ状態
よりも
症状が重い場合や
期間が長い場合
に使われる言葉です
生活に支障が
出ていることも
診断される際の
一つの基準です
が、
うつ状態
うつ病
に
明確な基準は
ありません
くれぐれも
自己判断で
決めつけない
うつは脳機能の異常。
うつは
脳機能が
低下している
状態です
具体的には
脳の
神経伝達系の
機能低下だと
考えられています
特に
気分や意欲に
関係している
「セロトニン」
「ノルアドレナリン」
という
神経伝達物質の
減少が原因です
なぜ発症するのか
それは
人間関係
社会環境
などの変化に伴う
ストレスが
(心身の疲弊)
脳の働きに
影響を及ぼしている
と考えられています
日光を浴びると
脳内では
「セ
出産・産後に関連する“うつ”。
出産は
実際に子どもを産む
女性だけでなく
家族や家庭にとって
大きな変化をもたらす
できごとです
そして
不安になりやすい時期
なのです
女性にとっての
「マタニティーブルー」
は
産後
一時的に精神が
不安定な状態に
なることです
主な症状は
・涙もろさ
・抑うつ
で
具体的には
精神症状として
・倦怠感
・気分の落ち込み
・イライラ
・不安
・困惑
・情緒不安定
身体症状として
歩く→ストレス解消→うつ回避。
歩くこと
ウォーキングをするとこで
気分転換になるだけでなく
適度な疲れから
良質な睡眠に繋がり
ぐっすり眠れます
ぐっすり眠ることは
心身ともに
良好な状態でいるためには
必要不可欠なことです
また、
コルチゾールという
副腎皮質ホルモンがあり
この
コルチゾールは
身体的ストレス反応の
トリガー(引き金)
となる物質です。
コルチゾールは
筋肉の緊張をほぐすために
交感神経系の
興奮
ストレス→睡眠不足(睡眠過多)→うつ。
ストレスが
たまってくると
まず
睡眠に変化が
現れるという人は
少なくありません
寝付けない…
何度も目が覚める…
寝ても寝ても寝足りない…
夢ばかり見る…
早く起きてしまう…
最適な睡眠時間は
人それぞれです
睡眠を
しっかりとれる
身体にするためには
健康的な生活を
心掛けることが
大切です
健康的な生活は
朝、昼、晩、
の3食を
きちんと
美味しく
適量
食べること
が必要