生理前症候群の変化について②現在の体感。
生理の一週間前の期間に入ったので、現在の体感についての話をしようと思う。
かつては生理7〜10日前くらいから、不調が始まっていた。主に怠さ、肌荒れ、イライラ、眠気、爆食、精神不安定、など。
そして現在。まず第一の変化として、肌の調子が普段と変わらない。
そして体が軽い。大きな精神の波も感じない。
…すごい。凄すぎる変化だ。
たったこれだけのことが、どれだけ日常の暮らしやすさを変えるか?私はこれまで痛感して来た。
2年前の自分が、今の自分の姿を見たら嬉しすぎて泣き叫ぶだろうと思う。
🔽過去「重度 PMS症候群の症状」について。
わずかに眠気は感じるが、極度に何もしたくないほど寝込むようなことは全くなく、いつものように買い物のついでにチャリ散歩をして来た。
今日から天気がよくなったから、窓から差し込む日の温かさが心地よく、昨日までと違って外が明るくて現在の時間が分かりやすい。
一昨日干した洗濯物が二日間雨に洗われて、今日の太陽で乾いたおかげで、コインランドリーに行かずにすんだ。
チャリで通った近くの公園で、楽しそうに遊ぶ小学生たちを見てとても微笑ましい気持ちになった。隅っこで眠るネコが、のんきにあくびをしていて可愛かった。
上空は飛行機の通過道だからか、5分間に2回くらいの頻度で空に飛行機がとおっていく。たまに低空している飛行機が、すごく大きく見えて地味にテンションが上がる。
自分の住む町には、たくさんの“小さな明るい”があって、日常はとても豊かだと思える。
体調が悪かった時期は、そんなことに目を配れるゆとりがなく常にイライラしていたし、外に出ても大して気分転換にならなかった。
生理前に体調がいいと生活がしやすい。分かりやすく生きやすいなと思う。
食欲の過度な爆発も起こらず、これほどまでにいつもと変わらない体感で「生理前」を過ごせるのは、大袈裟ではなく奇跡のようなものだ。
🔽「生理痛」「 PMS症候群」の根本原因とは?
こちらの『体の手入れ』を行い始めてからの変化は、わかりやすく私の身体に現れていて人生がとても生きやすくなった。
毎月体内で起こる“生理”というものは、女性の身体と人生にとって、決して他人事にはならない大きな影響を与えている。
「生理前」と「生理中」の“月経期間が過ごしやすくなると人生が変わる”というのは、女性なら誰しも理解できることなのではないかと思う。
🔽『周期通りの朝に生理が来る』ことを3か月続けて体験したエピソード。
現代人で「月経期間に何の不調もない人」とは、とても稀である。
女性はほとんどの人が皆、何かしらの不調問題を抱えながら、毎月のこの期間を超えているのだ。
月のうち、7日間の「生理前」7日間の「生理中」で約2週間。このどちらにも何かしらの不調を抱えているとすれば、“生理による不調”だけで年間にして約5.6ヶ月もの期間、肉体や精神の不調を体感していることになる。
これらのことによって、女性が生きづらいと感じてしまうのは当然だと思う。
だが、これらの不調は『体の手入れ』によって、
自分の身体の状態と向き合い「内臓(子宮)下垂」を治していくことで、改善していくことができるものでもある。
それを体現している者のひとりとして、このページに綴った私の変化から“自分の人生と身体を諦めてしまわなくていい”ということが「生理期間の辛さ」を抱えている人へ伝われば嬉しいなと思っている。
--------------------------------------下記は、私が『体の手入れ』に取り組んで、健康な肉体と健やかな精神を取り戻した、変化エピソードを綴ったページです。
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🔽アトピー&不眠症改善の話
🔽精神面の変化から見えた景色。
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