感情の起伏が激しい人ほど創造力が豊かと言われるけれど、それはそれで疲れる。 じゃあ、創造力と引き換えに、何事にも動じない冷静な人間になりたいか? 感情を抑えられる人にはなりたいけれど、無感情の人にはなりたくない。 それって、生きていないのと同じに聞こえるから。
冷静さの背後には、たくさんの経験が存在し、経験によって得られた知恵が、人を冷静にさせる。知恵とは分析する力であり、分析された知恵を状況に合わせて使い分けることでもある。そういった判断力を得られるようになると、人はどんなときでも冷静に対処できるようになる。冷静さと経験数は比例する。
昨日の終活相談者さん。病気が続き、気弱になっているところに、死後の手続きがどれだけ大変か、身元保証人がいないと入院できないとか、そういう動画ばかりを見て、不安MAXで何度もお電話がかかってくる。 終活に限らず、心の中に不安が渦巻いてる時は、冷静に話を聞いてくれる人が必要。
立候補をするときに 「命をかけて~」という人は選択肢から外した方が賢明です 「命をかけて~」という人は、「おれもかけてるんだから、おまへもかけろ」となるからです そもそも、命をかけてまでやることなんてこの世に何一つありません 普通に冷静に生きてください
もはやカオスと化している兵庫県知事選挙。 情報が錯綜しすぎて、兵庫県民の私は、誰に投票するか決めかねている。 今できることは、全ての立候補者の主張を冷静に聞くこと。でもその情報が果たして正しいのか判断できない。選挙ポスターすら貼られていない候補者も。 誰か冷静に解説して欲しい。
彼と仲の良い同僚(女)が話していたこと。「○○さんって私にばっかり仕事のこと聞いてくる。そんなに私と喋りたいのね」感情をあまり出さない私でも、さすがにイラっとして。かといってその彼女に言える言葉が見つからない。彼にイライラをぶつけたいけど、それも違うような。冷静になれ、頑張れ私。