アキタロウ

メッセンジャーをしています😆👍💓「幸せ」についての記事を書いたり、筆で字を書いて小エッ…

アキタロウ

メッセンジャーをしています😆👍💓「幸せ」についての記事を書いたり、筆で字を書いて小エッセイを書いていたりします😊 毎朝7時30分頃更新。土日祝日はお休みします✨

マガジン

  • いまここを楽しむために

    「いまここ」について書いています。

  • つぶやき書道

    筆で書いた字についてつぶやいています。

  • 旅の記録

    身近な旅の記録です。

  • 詩然

    身近な自然から浮かび上がってくる詩。

  • 深い森に還る

    自然をテーマにしたエッセイ集です。

最近の記事

私が私の幸せを観測するとき、それが私を幸せにする

少し前までは、頑張って目的を達成することで幸せを手に入れるというのが、幸せになるための方法論だったように思う。 しかし、これからはリラックスして高い波動を出すことで、幸せになるというのが一般的になっていくことだろう。 こういった変化が生まれた背景には、この世界には目には見えない法則があるということが世の中に浸透してしてきたということがある。 たとえば、量子力学以前の物理学では、物質の視点でしか物事を捉えることができなかったため、目に見える法則だけで物事を考える傾向にあっ

    • 可能性は、許可することで広げられる。許可するとは、出来ないという思いをなくし、出来るという思いを持つこと。そうやって自分に許可を与えることができれば、どんなことでも実現できる。自分の能力を認め、それを才能に変化させれば許可できることが増えていき、可能性を開いていけるようになる。

      • 情熱がないと出来ないことがある

        たとえば、お金になるとか、有名になるとか、そういったこととは関係なしに、「どうしてもこれをしたい」というようなことを見つけることができると、それがそのまま情熱になるのだと思う。 南方熊楠(みなかたくまぐす)という人がいる。 彼はまさに情熱で生きた人物だ。 南方は、大学予備校を中退したあと、海外に渡って動植物学や考古学をほぼ独学で研究し、帰国後は粘菌の研究をする。 東京大学予備門とは、東京大学に入学する者への準備教育機関であり、いくつかの科目で赤点を取ったため東大に進級

        • 人の思いは影のように隠れている。しかし、そういった目には見えない思いを人は感じ取れる。影響とは、目には見えないことを心で受け取って感じることであり、目には見えないことを響かせることでもある。本当のことは目には見えない。だが、感じ取ることはできる。人の思いが相手に影響を与える。

        私が私の幸せを観測するとき、それが私を幸せにする

        • 可能性は、許可することで広げられる。許可するとは、出来ないという思いをなくし、出来るという思いを持つこと。そうやって自分に許可を与えることができれば、どんなことでも実現できる。自分の能力を認め、それを才能に変化させれば許可できることが増えていき、可能性を開いていけるようになる。

        • 情熱がないと出来ないことがある

        • 人の思いは影のように隠れている。しかし、そういった目には見えない思いを人は感じ取れる。影響とは、目には見えないことを心で受け取って感じることであり、目には見えないことを響かせることでもある。本当のことは目には見えない。だが、感じ取ることはできる。人の思いが相手に影響を与える。

        マガジン

        • いまここを楽しむために
          89本
        • つぶやき書道
          304本
        • 旅の記録
          10本
        • 詩然
          1本
        • 深い森に還る
          13本
        • 彩りのある世界を創るために
          19本

        記事

          暦通り

          今日のタイトルは「暦通り」。 どういうことかといいますと、しばらくnoteの更新を暦通りに行っていこうということです。 これまでは、基本的に毎日更新をしていました。 しかし、以下の3つの理由により、土日祝日の更新をお休みしようと思うようになりました。 まず、一つ目の理由は、視力の低下です。 毎日、長時間パソコンに向かい合って生活しています。 noteを始める以前も含めて、長い期間、パソコンを使って生活をしてきました。 ずっとパソコンとニラメッコです。 記事を書

          ひとり一人はオリジナルな存在であり、誰もが独自の才能を持っている。自分の独自性に気づいて、それを才能として使っていけるようになれば、のびのびとした人生を歩んでいけるようになるだろう。「私」は独りではない。他者がいるから自分を認識できる。独特な自分に気づけば他者の個性も認められる。

          ひとり一人はオリジナルな存在であり、誰もが独自の才能を持っている。自分の独自性に気づいて、それを才能として使っていけるようになれば、のびのびとした人生を歩んでいけるようになるだろう。「私」は独りではない。他者がいるから自分を認識できる。独特な自分に気づけば他者の個性も認められる。

          主人公の私が未来を創る

          意思を持つということは、未来を見るということであり、未来を見るということは、今とは異なる自分になろうという思いがあるということである。 「こうしよう」という思いは、未来に繋がっていく。 「あのとき、ああすればよかった」という後悔でさえ、今の自分を超えていきたいという思いが存在しているといっていいだろう。 今の自分を超えるには変化が必要であり、今の自分を変えれば、よりよい未来を過ごせるようになっていく。 我々は常に変化し続ける。 我々が存在いしているこの地球も、この宇

          主人公の私が未来を創る

          この世界に存在する目には見えない法則である理(ことわり)を解き明かし、それを使いこなせるようになると物事がスムーズに運んでいくことだろう。法則は地域も時代も関係なく、いつでもどこでも同じように働いている。そんな不変で普遍の法則を理解すれば、自由を手に入れ自然な自分で生きていける。

          この世界に存在する目には見えない法則である理(ことわり)を解き明かし、それを使いこなせるようになると物事がスムーズに運んでいくことだろう。法則は地域も時代も関係なく、いつでもどこでも同じように働いている。そんな不変で普遍の法則を理解すれば、自由を手に入れ自然な自分で生きていける。

          個性を活かして幸せになる

          前々回の「幸せは小さな積み重ねで築く」という記事の中で、「曲っているものほど、人生を全うできる」という老子の言葉を引用した。 この言葉は、「真っ直ぐな木は、その真っ直ぐさゆえに切られてしまうが、曲った木は曲っているからこそ切られることがなく、木としての生命を全うできる」ということを意味している。 人は得てして、真っ直ぐになるように育てらるし、真っ直ぐに育って貰いたいと思って人を育てたりする。 もちろん、真っ直ぐに育ったり、育てられたりすることは悪いことではない。 しか

          個性を活かして幸せになる

          円い物は滑るように転がっていく。円滑さは角を取り除き円くなることで生まれる。角を取り除くには、葛藤を手放さなければならない。葛藤を手放せば抵抗がなくなり、物事がスムーズに進んで行く。スムーズに生きるには、何をすれば心が喜ぶかを知り、思いと行動を一致させて楽しんで生きていけばいい。

          円い物は滑るように転がっていく。円滑さは角を取り除き円くなることで生まれる。角を取り除くには、葛藤を手放さなければならない。葛藤を手放せば抵抗がなくなり、物事がスムーズに進んで行く。スムーズに生きるには、何をすれば心が喜ぶかを知り、思いと行動を一致させて楽しんで生きていけばいい。

          自分を知って、それを活かせば幸せになれる

          気分が乗らないこと、やっていて楽しさを感じられないこと、そういったことをずっと続けているとカルマを増やしてしまうことになる。 自分が望んでいないことをするということは、その思いに負の要因があるということであり、負の要因を持ったまま行動すればそれがカルマになっていく。 カルマとは、乗り越えなければならない壁ということができるし、もっと分かりやすい言葉にすると「課題」といってもいいだろう。 自分が望んでいないことを敢えてしていけば、そこに葛藤が生まれるのは当然のことであり、

          自分を知って、それを活かせば幸せになれる

          相応しい自分で生きるには、自分に相応しいことをして生きればいい。自分の特徴や資質を知り長所を活かしていけば、越えなければならない人生の課題を無理をすることなく越えられる。相応しい自分で自然体で生きれば、最大限の力を発揮でき、幸せを感じて生きていける。相応しさとは、自分を知ること。

          相応しい自分で生きるには、自分に相応しいことをして生きればいい。自分の特徴や資質を知り長所を活かしていけば、越えなければならない人生の課題を無理をすることなく越えられる。相応しい自分で自然体で生きれば、最大限の力を発揮でき、幸せを感じて生きていける。相応しさとは、自分を知ること。

          幸せは、小さな積み重ねで築く

          小さな幸せを積み重ねて過ごしてく。 それが幸せへの近道といっていいだろう。 若い頃は、強く結果を求めてしまい、空回りしてしまうことが多かった。 望む結果を得ることができれば幸せになれる。 だから早く結果を得たい。 そんな思いが強すぎると常に肩に力が入ってしまうし、望んだ結果を得ることができないと落胆してしまう。 早く結果を出そうとするれば急いた気持ちが生まれ、それが苛立ちにも繋がっていく。 そういった心持で日常生活を送っていると感情が波立ってしまい、心身ともに疲

          幸せは、小さな積み重ねで築く

          どんなことでも噛み砕いて吸収すれば、適切に腹に落とすことができる。腹に落ちたものは新たな活力となり、自身の可能性を広げることができる。気づきという発見を体験を通じて咀嚼し吸収していけば、それを自分のものにすることができる。発見力と吸収力を磨いていけば、自分らしさの幅を広げられる。

          どんなことでも噛み砕いて吸収すれば、適切に腹に落とすことができる。腹に落ちたものは新たな活力となり、自身の可能性を広げることができる。気づきという発見を体験を通じて咀嚼し吸収していけば、それを自分のものにすることができる。発見力と吸収力を磨いていけば、自分らしさの幅を広げられる。

          幸せは、相応しい自分で生きること

          幸せを実感して生きること、それが我々の使命だ。 使命とは、難しいことをすることではない。 自分が楽しんで出来ることをすることが、使命といっていいだろう。 何をするかが大切なのではない。 ひとり一人が、幸せという心地よい波動を出すことが大切なのだ。 ひとり一人が、力むことなく自然体で生きられるようになれば、この世界の波動そのものを心地よいものにしていくことができるようになるだろう。 自然体で生きるには、70%くらいの力加減で生きるのが丁度いいように思う。 100

          幸せは、相応しい自分で生きること

          内的な発見をすれば、それが気づきとなって人を進化させる。内的な発見とは、自他を繋ぐこの世界の目には見えない法則のこと。こういった法則を知って日常生活に活かせるようになると、力むことなく自然体で生きていけるようになる。見つけたものを発信し、それを共有することで我々は発展していく。

          内的な発見をすれば、それが気づきとなって人を進化させる。内的な発見とは、自他を繋ぐこの世界の目には見えない法則のこと。こういった法則を知って日常生活に活かせるようになると、力むことなく自然体で生きていけるようになる。見つけたものを発信し、それを共有することで我々は発展していく。