アキタロウ

メッセンジャーをしています😆👍💓「幸せ」についての記事を書いたり、筆で字を書いて小エッセイを書いています😊 毎朝7時30分頃更新。土日祝日はお休みします✨

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マガジン

  • いまここを楽しむために

    「いまここ」について書いています。

  • つぶやき書道

    筆で書いた字についてつぶやいています。

  • 旅の記録

    身近な旅の記録です。

  • 詩然

    身近な自然から浮かび上がってくる詩。

  • 深い森に還る

    自然をテーマにしたエッセイ集です。

最近の記事

自分を愛する、それが風に乗って生きる術

これまでの自分を振り返ると、なかなか思ったことを行動に移すことができなかった。 しかし、自分を認め自信を持てるようになるにつれて、行動力が上がっていくようになった。 自信がないということは不安を感じているということであり、先行きに不安を感じていれば行動できないのは当然のことでもある。 しかし、不安がなくなり自信を持てるようになれば、行動できるようになる。 このため、自信と行動力は比例していると考えていいだろう。 とはいえ、行動力は考え方を変えるだけで身に付けることが

    • 視野を広げていけばいくほど、自我が小さくなっていく。視野をこの宇宙と同一化すれば、完全に自我が消えることだろう。知見を広げながら視野を拡大していけば、次第に自我が薄まっていき、善悪や正邪の判断すらなくなっていく。この宇宙は魂の経験の場であり、すべての経験が愛おしさで包まれる。

      • 【京都旅行➁】貴船神社編

        このシリーズは、今月の10日(日)、11日(月)に友人と訪れた京都旅の様子をお伝えしています。 今回は、10日の早朝に鞍馬山を登ったあと、その足で貴船神社に向かった様子を書いていきます。 貴船神社は、万物の命の源である水の神を祀る、全国二千社を数える水神の総本宮。 貴船神社は、鞍馬寺のある鞍馬山の正面の入り口の反対側にある。 鞍馬山は標高584mであり、さほど高い山ではないため鞍馬寺と貴船神社はハイキング感覚で両方を巡れるコースとなっている。 10日の朝7時15分頃

        • すべてのことに「ありがとう」

          人生の流れをよくする方法は、シンプルにすべての出来事に「ありがとう」ということだ。 よいことに「ありがとう」ということは当然のことだが、そうでないことにも「ありがとう」ということができれば、葛藤を生むことがなくなるため、人生がするすると流れていく。 我々は、自分の思いや感情、感覚によって自らの人生を創造している。 だから、日々、感謝の気持ちを持つように心掛け、それを感じ、その感覚を身体に落とし込んでいくだけで人生がスムーズに流れ出す。 すべての出来事に「yes」といっ

        • 自分を愛する、それが風に乗って生きる術

        • 視野を広げていけばいくほど、自我が小さくなっていく。視野をこの宇宙と同一化すれば、完全に自我が消えることだろう。知見を広げながら視野を拡大していけば、次第に自我が薄まっていき、善悪や正邪の判断すらなくなっていく。この宇宙は魂の経験の場であり、すべての経験が愛おしさで包まれる。

        • 【京都旅行➁】貴船神社編

        • すべてのことに「ありがとう」

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        • いまここを楽しむために
          108本
        • つぶやき書道
          323本
        • 旅の記録
          12本
        • 詩然
          1本
        • 深い森に還る
          13本
        • 彩りのある世界を創るために
          19本

        記事

          丁寧さを意識して丹念に生きれば、今を肯定出来るようになる。今を肯定出来るようになれば自分を信頼できるようになり、前向きな人生を歩んでいける。「今に心を」と念じながら、身体の中心である丹田に自分への信頼を落とし込み、そこを軸にして生きれば、不可能という言葉を消して生きていける。

          丁寧さを意識して丹念に生きれば、今を肯定出来るようになる。今を肯定出来るようになれば自分を信頼できるようになり、前向きな人生を歩んでいける。「今に心を」と念じながら、身体の中心である丹田に自分への信頼を落とし込み、そこを軸にして生きれば、不可能という言葉を消して生きていける。

          【京都旅行➀】鞍馬寺編

          先日の10日、11日の二日間、京都に旅行に行ってきたので、その様子をしばらく連載していきます。 今回は、11月10日の早朝に訪れた鞍馬寺について書いていきます。 旅の始まりは、琵琶湖から。 先週末の11月10日(日)11日(月)の二日間、友人から連休が取れたので、どこかに行こうという連絡があった。 そこで、思い切って車で京都に行こうと提案をしたところ快諾された。 当初は9日の晩は友人宅に泊まり、早朝に京都に向かう計画だったが、急遽、その日の晩に出発し滋賀県の大津にあ

          【京都旅行➀】鞍馬寺編

          内なる静寂とともに生きる

          静寂は強さである。 静寂の中に内なる自然が存在し、静寂の内なる自然に還るとき、人は静かな喜びに包まれる。 人類の長い歴史の中で、人は日常に静寂を感じ取って生きていたに違いない。 静寂に畏怖の念を抱くとともに、静寂と一つになれる喜びを感じて生きていたことだろう。 しかし、現代はそんな静寂を忘れてしまったかのように、至る所で音で溢れかえっている。 静寂を掻き消すかのように、絶え間なく音が鳴り響いている。 だからだろうか、我々は喧騒に急き立てられ世話しなく生きるようにな

          内なる静寂とともに生きる

          この自分をより明確に知っていく、それが幸せになる方法となる。迷いは自分を知らないから生まれるものであり、自分が何をしたいのか何を求めているのかをより詳しく知っていけば、迷いを消すことができ自然と行動できるようになる。自分を明確に知って行動する。これが人生を豊かにする方法となる。

          この自分をより明確に知っていく、それが幸せになる方法となる。迷いは自分を知らないから生まれるものであり、自分が何をしたいのか何を求めているのかをより詳しく知っていけば、迷いを消すことができ自然と行動できるようになる。自分を明確に知って行動する。これが人生を豊かにする方法となる。

          自分と一致して生きる方法

          自分と一致して生きるには、この今と一致して生きればいい。 今していることに集中する。 あるいは、今という瞬間を楽しむ。 これができれば、自分と一致して生きていけるようになるだろう。 自分と一致するということは、この今に満足することであり、今という瞬間に幸せを感じることだ。 このため、何をするにしても、今という瞬間に満足感を得ることができれば、自分に一致して過ごすことができるようになる。 たとえ今していることに楽しさを感じることがなかったとしても、意図して集中できる

          自分と一致して生きる方法

          これからは「感覚が先、思考が後」の時代となる。感覚は人それぞれであり、人の感覚を均一化することは出来ない。むしろ自分の感覚を信じて生きた方が、自分と一致して生きていける。このため、思考は自分の感覚をいかに具現化するための道具となる。自分に素直に生きるには、感覚を重視した方がいい。

          これからは「感覚が先、思考が後」の時代となる。感覚は人それぞれであり、人の感覚を均一化することは出来ない。むしろ自分の感覚を信じて生きた方が、自分と一致して生きていける。このため、思考は自分の感覚をいかに具現化するための道具となる。自分に素直に生きるには、感覚を重視した方がいい。

          自分と一致しているときの感覚で生きる

          前回の「自分と一致して生きると、見えてくること」という記事で、自分と一致して生きていけるようになると人生の課題を克服できるようになり、その結果、高次の自分(ハイヤーセルフ)の視野を得て、今世での役目を果たして生きていけるようになる、ということを書いた。 今回は、その続編として、自分と一致している感覚で生きられるようになると、どういった効果が生まれるのか、ということを書いていく。 もし今抱えている人生の課題のすべてを克服できるようになったなら、どんな気分で過ごしているだろう

          自分と一致しているときの感覚で生きる

          人は、すぐに忘れてしまう生き物である。だから、一度決意したことは、何度も思い返して、心に留めるよう努めなけなければならない。そうやって意識を一つに留めて習慣化していけば決意を現実に変えられる。繰り返し思い出して行動し潜在意識に落とし込む。専意を持って生きれば人生を向上させられる。

          人は、すぐに忘れてしまう生き物である。だから、一度決意したことは、何度も思い返して、心に留めるよう努めなけなければならない。そうやって意識を一つに留めて習慣化していけば決意を現実に変えられる。繰り返し思い出して行動し潜在意識に落とし込む。専意を持って生きれば人生を向上させられる。

          自分と一致して生きると、見えてくること

          自分と一致して生きていけるようになると、自信を持てるようになる。 自信とは、文字通り自分を信じられるようになること。 この世界の主人公は、いつでもどこでもこの私であり、自分を信じられるようになると、「私という物語」の主人公を輝かせることができるようになる。 物語の主人公が自信なさげでは心もとない。 主人公は輝いてこそ、物語が躍動する。 もちろん、物語の序章は自信がなくてもいいだろう。 しかし、自信のないままでは物語を躍動させることができないため、少しずつでも自分を

          自分と一致して生きると、見えてくること

          生きることの本質は、今のこの瞬間を楽しむことにある。老若男女、誰もが分け隔てなく喜びを感じて楽しく生きる、それが理想の世界。そういった世の中を創っていくには、これまでの考え方を一新させていかなければならない。日々、喜びで生き、それを分け合い循環させていく。それが生命の本質である。

          生きることの本質は、今のこの瞬間を楽しむことにある。老若男女、誰もが分け隔てなく喜びを感じて楽しく生きる、それが理想の世界。そういった世の中を創っていくには、これまでの考え方を一新させていかなければならない。日々、喜びで生き、それを分け合い循環させていく。それが生命の本質である。

          今を生きる、それが人生の本質

          今を生きるということが、人生をよりよくするための万能薬といっていいだろう。 この今を、自分に満足して生きていけるようになれば、人生が悪くなるはずがない。 日々、自分が満足できることを選択し楽しみながら喜びを味わって生きれば開いた人生を歩んでいけるようになる。 では、自分が楽しと感じること、喜びと感じることをどうやって知ることができるようになるのか。 それは、日々の経験から自分が何を感じているかを読み取っていくことで可能となる。 楽しいと感じたり喜びを感じることはもち

          今を生きる、それが人生の本質

          共に生き共に栄える、これが生命の本質である。奪い合っていると生命としての万能性が失われ先細りしていくが、共存共栄の道を選べば多様性が生まれ、生命としての強みを増していけるようになる。生命の強みとは成長する喜びであり、共に栄え成長していけば、生命そのものの可能性を増大していける。

          共に生き共に栄える、これが生命の本質である。奪い合っていると生命としての万能性が失われ先細りしていくが、共存共栄の道を選べば多様性が生まれ、生命としての強みを増していけるようになる。生命の強みとは成長する喜びであり、共に栄え成長していけば、生命そのものの可能性を増大していける。