Netflixで「エミリーパリへ行く」「最強のふたり」「ミセスハリスパリへ行く」を見て、一般の人があんな当たり前に英語話せるのすごいと思った。映画だから?「〇〇は英語話せないのよ」って。日本だと逆に「英語話せるの!?」なのに。あと、みんなべらぼうにオシャレ。眼福。
『天狗の台所』 天狗の末裔として14歳で親元を離れ初めて会う兄と隠遁生活を始める。 世代を超えて誰もが懐かしさを感じる日本の田舎の風景。水や風、火、陽光の瑞々しさが心地よい。自然の恩恵を丁寧にいただく食卓。便利さや手軽さに慣れ切った自分の日常を顧みて冷や汗が出る。続編楽しみ!
『0.5の男』 実家の自室にこもりネトゲ生活の40代主人公。ある日妹一家との2.5世帯生活が始まる。 自分に嘘ついて無理をしない。自分も他人も否定しない。そんな互いを認め合う彼らの紡ぐ日々はとても優しい。世の中、実は悪意なく無意識に他人を評価、支配したがる人が多いのかもしれない。
『THE PARADES』 「その先」と現世の繋がる場所には未練を残した人々が集まっていた。 「その時」が来たらわたしは留まることなく「その先」に行けるだろうか?新月の夜、誰を探すだろう。何を伝えるだろう。映画の中に大切な誰かを重ねて想いを馳せる。悲しみより温かさの残る一本。