池袋で「DUNE」。女将を廃業したら、以降はSF小説を読みながらSF映画を観て、SFゲームで遊びつつSF小説を書きたいと思っているので、IMAX上映に滑り込めて良かった…。 リンチ版を回顧し、ホドロフスキーを幻視しつつヴィルヌーヴを堪能。砂蟲が王蟲でハルコンがイモータン。
「デューン砂の惑星part2」(2024年)は、2021年公開の第1部の続きを描くSF映画。前後編あわせて6時間弱を費やしながらまだ「序章」に過ぎない肩透かしな物語に腰と特にお尻のダメージは最高潮に達するのであった。完成しなかったホドロフスキーのDUNEも見たかったな……