ブログを始めて10年。700投稿に近づこうとしている。イラストも下手なりに描くようになった。 最初は売り込みで始めたブログ。今ではすっかり趣味のひとつ。どうやら執筆には自己セラピー効果があるみたい。 鳴かず飛ばずのブログよ、何処へ行く。
【ブログ更新】 原作の連載は1960年代。当時のメイン読者は働き盛りのサラリーマン。壮大な歴史を舞台にした、冒険活劇的なエンタメ作品だったのかも。 ↓
【ブログ更新】 新作が36年ぶりに制作された『ビートルジュース』。観ていたかどうかすら覚えていない。ウィノナ・ライダーが、まだ子どもだったので衝撃。 ↓
【ブログ更新】 ボーはすべてに受動態。それが自身の状況を悪化させていく。彼の被害妄想の幻覚を擬似体験。新感覚体験型アトラクションムービー。 ↓
【ブログ更新】 怒っている人の心理は、困っている心理の現れ。あれは困っている人なのだと思えば、許せる余裕もできてくる。それも多様性かと映画を観て思った。 ↓
【ブログ更新】 せめて映画の中だけでも優しい社会でありたい。どうやって成り上がるかより、どうサバイブしていくかが大事。ファンタジーには現実を変えていく力もある。 ↓
【ブログ更新】 作品の時代のフランスでは、贅沢が許される少数の貴族と、重税による大多数の貧民に分断されている。なんだか他人ごとではないのが怖い。 ↓
【ブログ更新】 多動の強い子が、自分のことばかりでなく、他の子のことも大切に考え始める。多様性を認め合う価値観。今この原作を選ぶ時代性がそこにある。 ↓
【ブログ更新】 登場人物の3人は、お互いを性別を超えて好き合っている。勝者の方が精神的に追い詰められるという矛盾が興味深い。 ↓
【ブログ更新】 アラン・ドロン演じる主人公は、最初は犯罪する気はなかったのかもしれない。金持ちにぶら下がる貧乏青年という立場が、彼の心を蝕んでしまったようだ。 ↓
【ブログ更新】 新作が公開された前作『ツイスター』。とてもわかりやすい構成のシナリオ。エンターテイメントを志す人の手本としてもいいくらい。 ↓
【ブログ更新】 暗くて怖いチリの近代史をモチーフにした映画なのに、観ていて清々しい気分にすらなってしまった。それは監督2人の人柄が反映しているからかもしれない。 ↓
【ブログ更新】 すっかり主題歌が先行してしまった『マッシュル』。本編を観てみたら、なんだ、面白い。ここまで『ハリー・ポッター』と世界観が同じで大丈夫なの? ↓
【ブログ更新】 「この街は死んでいる」と東京のことをこの映画の主人公に言われて45年。死に続けた街は、未だ終焉を迎えることなく緩やかな衰退を続けている。 ↓
【ブログ更新】 感動作のようでいて、怒りに満ちた感情を鎮めようとしている儀式のような作品に思える。殺伐とした世の中だからこそのエンターテイメント。 ↓
【ブログ更新】 結局いちばん怖いのは人間として描かれている。集団に属したいというのは人間の本能的なもの。でもどこかに属するのも怖い。どうしたらいいのだろう? ↓