抹茶たいやき

海外歴13年、慶應義塾医学部在学の大学生。英語がちょっとだけ得意です。パソコン好きすぎて、プログラミング、写真、動画編集、ゲーム、CG制作、何からなんでもこよなく愛しています。 毎日投稿、これから頑張っていきたいな。 たくさん応援してくださると、励みになります。

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海外歴13年、慶應義塾医学部在学の大学生。英語がちょっとだけ得意です。パソコン好きすぎて、プログラミング、写真、動画編集、ゲーム、CG制作、何からなんでもこよなく愛しています。 毎日投稿、これから頑張っていきたいな。 たくさん応援してくださると、励みになります。

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屋久島の大学生一人旅。 | 19歳、孤独を楽しむ

2024年9月、私は屋久島を一人で訪れた。10代最後の一年を記念した、人生初めての一人旅だ。以下に、私の旅の軌跡を記したいと思う。ぜひ、一読してみてください。 きっかけきっかけはごく単純なもので、なんと言っても縄文杉に出逢いに行きたかったのだ。これからの年月、地球温暖化が叫ばれるなかで台風が威力をまし、いつ縄文杉だって見られなくなるか分からない。今年の夏にも台風によって高齢な弥生杉だって倒れてしまったのである。その件で縄文杉は生きながらたが、それも永遠に縄文杉が存続する保証

    • 写真と旅する河口湖

      私は旅好きだ。一人旅に出たり、海外フライトに一人で乗るのだって特に問題はない。もしかすると、家系が旅好きな家族だからかもしれない。 これは、祖父と祖母と一緒に旅した、河口湖への旅の記録である。 電車で向かう河口湖河口湖へは、電車を使って向かう。 新宿から中央線を使い終点、大月駅まで向かう。 そこからは富士急線に乗り換え、河口湖駅まで乗る。 趣のある電車内を眺めながら、気づいたら寝ていた。 起こされ目を覚ますともう既に駅に着いていた。 河口湖駅からはホテルの送迎車に乗

      • 人生、行動が全て。

        ここで、とある本で出てきた言葉。 青は進め。 黄色は注意して進め。 そして赤信号はアクセル全開で進め。 この作者は「赤信号はアクセル全開」という普通に考えれば狂気の沙汰でしかない言葉を綴っているが、この言葉は一定の真理を突いていると考える。 赤信号でも進む勇気 あなたは、周りに反対されてもやりたい事をやり遂げることは出来るか。 青信号で行動を起こすのは誰でも出来る。しかし、現実には周り全員の賛同を得て、環境もすべて整う事は滅多にない。 現実には、周りの人全員の賛同

        • 大学生、家で生パスタを打つ。

          私は最近、一つ悩みを抱えていた。夏の初旬にイタリアで本場のパスタを食べて以来、普通のパスタでは満足できなくなってしまった。というのも、普段の料理で使う乾麺パスタと生麺の間には天と地の差があると言っても過言ではない。無論、乾麺で作るカルボナーラは手軽で美味しい。しかし、生麺のモチモチ感、コシ、ソースとの絡まりは真似出来ない。 となると、自分で作るしかない。 準備作るに辺り、参考にしたのが料理研究家リュウジの「至高の生パスタ」である。彼のレシピは非常に洗練されており、最低限の

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          小五で英検1級に到達する、医学部の本気で最強の言語勉強法

          えーと初めまして。実は私、英検1級を持っていて、それも小学5年生の時に習得している。(一応スペイン語も日常会話レベルで話すことも可能なのですが、これはまた別記事で、、、) そのワケには理由ががあり、それも親が転勤族だったからである。これを言ってしまうと、あぁ、帰国子女なら当然ね、、と思われてしまうかもしれない。 しかし、実は海外に何年も住んでいるはずなのに、英語をまともに話せない人だってゴロゴロいる。 これはなぜか。これは、海外に留学して 爆発的な伸びを見せる人 大して

          小五で英検1級に到達する、医学部の本気で最強の言語勉強法

          【百均】ノートPCの100円イメチェンのすゝめ

          これは、ノートPCの天板を再起不能レベルに汚してしまった日のこと。部屋の整理整頓をしていた最中、机の上にルームフレグランスをこぼしてしまったのだ。 すぐにティッシュでこぼれた液を拭きながら、せっかく気に入っていた匂いが無駄になってしまったことを残念がりながら気分を落としてしまっていた。しかし、ここで私は重大な事実を見落とす。 の、ノートパソコンにも盛大に液をこぼしていたのだ。 おおおっと。 これはやらかした。しかも気づいたのは翌日。写真が残っていないのが残念であるが、

          【百均】ノートPCの100円イメチェンのすゝめ

          人生、一歩を踏み出せない。

          私は大学一年生。大学生といえば未来ある若者などというように良く聞こえるかもしれないが悩みが山ほど積み重なっている。 「大学は人生の夏休み。」 そう仰る方々の言葉を耳にしたことがある。現在、まさしくそうである。週に数回あるような課題を提出し、あとは講義を淡々と聞くだけ。家に帰宅すれば、少し昼寝をする日もあれば何もせずダラダラと時間が過ぎるのを見守るだけ。 毎日が楽しくないわけでもないが、人生を満喫出来ているか?と問うとそうでもない。でも、自分には同時に「やりたい事」という

          人生、一歩を踏み出せない。

          電脳化。

          いつのことだろうか。私はデジタル界で生きたいと思ったことがある。生物学的な「死」から隔たれた、映画Matrixのような世界で生きたいと本気で思ったことがあり、今でも自分の遠い未来への夢だったりもする。 医学部に入学した今でも、脳の不思議には魅せられている。ただし、現代医学では脳の記憶の保存方法、形式などが未だに不透明であり、脳のデジタル化には程遠い世界にいる。 ただ、私が死ぬ前にそんな未来を一度は見てみたいものである。 抹茶たいやき

          雨垂れる、秋の電話ボックス

          とある雨上がり、夜道を徘徊する。 いつも通る高架下は通らず、少し大通りの方へ。そこで見かけたのはポツンと存在している電話ボックス。ガラス窓に雨の雫が綺麗に写る。 見上げると、無機質な白い蛍光灯だけが唯一の灯りとして雫を照らしている。水玉一つ一つに反射する光が綺麗で、一瞬立ち止まって一枚撮ってしまった。 インターネットの普及によりほとんど使わなくなった電話ボックス。小学生の頃に使い方を学んだはずだが、最後に使ったのはいつだろうか。私はもう、使い方さえも忘れてしまったのだろ

          雨垂れる、秋の電話ボックス

          みんな、人生一周目。

          みんな、人生一周目。 あの人も、 あの先輩も、 あの先生も、 あの気になる人も、 あの教授も、 あの友人も、 あの上司も、 あの部下も、 ぜーんぶ、みんな人生一周目なのである。 あなたの親も、 あなたの兄弟も、 あなたの祖父母も、 みんな、人生一周目なのである。 みんな分からない中でも楽しみながら、時に苦しみながら、生きている。人生の意味などは分からなくたっていい。そもそも、生まれる前なんか分からないように、死んだ後だって分かりっこないのである。 偉大な先人だって、

          みんな、人生一周目。

          民主主義国家と、メディアの役割

          先日、私は民主主義のこれからの展望についてのワークショップに参加する機会があった。そこでは、今の日本の民主主義の問題点を見ながら、これからどのような方向に民主主義(= Democracy)は進み、どのような政策が適切かを話あった。 その中でも、民主主義におけるメディアの役割について話あった議題について焦点を当てながら、自分の考えを綴りたいと考える。 結論:民衆はメディアの監査役を任されている 初めから言おう。メディアというものは、民衆に監査されながら情報提供をしなければ

          民主主義国家と、メディアの役割

          秋の風、我感じる。

          最近になってようやく、秋の訪れを感じることができるようになってきた。 ドア元でノックをするように、少し涼しい風が吹いてくる。 そして、少しだけ 朝起きる時、寒いと感じるようになる。 普段着もより厚く着るようになる。 珈琲の温もりを感じるようになる。 木々の葉っぱも色づくようになる。 帰り道、息を一杯に吸うようになる。 そして、季節の変わり目を我感じるようになる。 抹茶たいやき

          秋の風、我感じる。

          COGITO ERGO SUM          我思う、故に我あり

          私たちは、今本当に存在しているのか? 私たちの観測する世界は、本当に実在し、私たちと同じように存在しているのだろうか? ましてや、私たちは存在しているのだろうか? 映画Matrixのように、私たちは仮想現実の中に閉じ込められ、永遠と夢の中で生かされているのではないか?そのような疑問への答えは、実は難しい。 自分は、モノに触れる事ができるから自分もそのモノも存在している、というのは安直すぎる。何せ、そのモノというのはコンピュータ上でシミュレートされた質感を持ち、神経には偽

          COGITO ERGO SUM          我思う、故に我あり

          FIRST STAGE GATHERINGに参加してみて〜TOKYO STARTUP GATEWAY〜

          え。やばい。やばい。 刺激的とは表せないような感覚に見舞われている。 やっぱり、東京はすごい。 東京にこそ、人は集まるんだなと改めて東京在住の身からしても感じた。 今日は、TOKYO STARTUP GATEWAY一時通過者のみ参加の、FIRST STAGE GATHERINGに参加してきました。会場は渋谷のイベントホール、巨大なホールに数百名の参加者が集まりました。 プログラム内容はこれからの内容のブラッシュアップ、いかに2次選考までにアイデアを磨くかがテーマで、グ

          FIRST STAGE GATHERINGに参加してみて〜TOKYO STARTUP GATEWAY〜

          時間が経つのが早いから写真コンテストに応募してみた、っていう話

          最近、あることに気づいた。それは、、、 時間の経過が異様に早い!!うん、これは年を取るに連れて人間の時間の体感速度が早くなってくるのはわかっていた。実際、 「ジャネーの法則」 なる法則が存在し、人生の半分のはなんと、、体感時間でいうと 20歳で終わってしまう。ま、まじですか。 これは一大事である。御年19歳、あともう一年浪費してしまうと何と人生の(ほぼ)半分が終わってしまうのである。 最近は実際、ボヤーっとしか過ごしてない日々を送っている。 昼頃に起床し、ダラダラ

          時間が経つのが早いから写真コンテストに応募してみた、っていう話

          全ては無に帰する。

          全ては、いずれ無に帰する。 我々の人生も、愛した人々も、残した記憶もー 全てはいずれ消え去り、私たちが存在したという証明がなくなってしまう。 必死に働いて稼いだお金も、ローンを組んで手に入れたマイホームも、全てはいずれ無くなる。それが時間と共にゆっくりと摩耗されていくのか、災害や戦争などの突発的なものによって無くなるかは神次第。 そんな広大な宇宙と時間の中、我々人間は人生を謳歌し、楽しむことを忘れてはいけない。 今の一瞬を感じ、楽しみ、そして生きる。私たちの中には偉大

          全ては無に帰する。