ちょっと時間ができたので、本を読む。昨日は東野圭吾の世界にどっぷりだったので、今日は心を解きほぐす優しい本を。中学生の頃から大好きな銀色夏生さんの詩集。 午後の光がどうしても、好き。つい見惚れてしまうよ。みんなにも透明な優しさが届きますように♡
月の光を見つめていると 自分の身体が透き通って 何か神々しいものに 昇華されていくような気がする 『ほほえんでくれたこと 何って聞いてくれたこと さよならも今は 愛さえも今は 月夜に拾った氷』 (『月夜に拾った氷』銀色夏生) https://m.youtube.com/watch?v=0siIoIWd62c
まだ中学生だったころ、友達のお母さんで父の同級生でもある女性からもらった一冊。父と仲がよかった。 まだ早いかなーと言いながらくれた。読んでみて、まだ早いんだろうなとわたしも思った。 久しぶりに見つけて読んでみた。 今度はもう通り過ぎちゃったなぁ、と思った。 #銀色夏生
「今は未来の過去」だとするなら、私は今1秒でさえ惜しい気がして、流れていく時間を必死につかまえておきたいくらい、静かに焦りを感じている。それくらい、愛おしい時間を生きている。(銀色夏生さんの言葉集を読んで。)
最近、本屋さんの平積みで出会った 蒼井ブルー さんの本、どれも なんかキュンとして、いいなあとおもった。 銀色夏生の詩集にであったときのように、これからはまりそうな予感、、!
自然農一年生 読了 自分の育てた野菜だけで 一年を過ごす 足りない時期は 少し買い足す程度 旬の時以外に 高い野菜を 「無理して買う必要ないなぁ」って思ってるから 凄く共感できた 旬の物を贅沢に食べれるって 最高の幸せ
〈好きなことをする、したいことをする、好きなように生きる、っていうのは底知れない。どこまで行けるのだろう。〉 最近、心に響いた銀色夏生さんの言葉より。 『ひとりの道をひた走る つれづれノート45』 (角川文庫) https://amzn.asia/d/02S1y62P