月の光を見つめていると 自分の身体が透き通って 何か神々しいものに 昇華されていくような気がする 『ほほえんでくれたこと 何って聞いてくれたこと さよならも今は 愛さえも今は 月夜に拾った氷』 (『月夜に拾った氷』銀色夏生) https://m.youtube.com/watch?v=0siIoIWd62c
まだ中学生だったころ、友達のお母さんで父の同級生でもある女性からもらった一冊。父と仲がよかった。 まだ早いかなーと言いながらくれた。読んでみて、まだ早いんだろうなとわたしも思った。 久しぶりに見つけて読んでみた。 今度はもう通り過ぎちゃったなぁ、と思った。 #銀色夏生
最近、本屋さんの平積みで出会った 蒼井ブルー さんの本、どれも なんかキュンとして、いいなあとおもった。 銀色夏生の詩集にであったときのように、これからはまりそうな予感、、!
〈好きなことをする、したいことをする、好きなように生きる、っていうのは底知れない。どこまで行けるのだろう。〉 最近、心に響いた銀色夏生さんの言葉より。 『ひとりの道をひた走る つれづれノート45』 (角川文庫) https://amzn.asia/d/02S1y62P
〈どの年も、どの瞬間も、私たちはその時だけしか知りえない今を経験している。今、味わえるものは今にしかない。それをハッとわかることは、どんなにびっくりするような感動的なことだろうか。〉 最近、心に響いた銀色夏生さんの言葉より。 https://amzn.asia/d/a4RfJzF