人気の記事一覧

【詩集評】西原真奈美『迎え火』

2週間前

【詩集評】橘しのぶ『水栽培の猫』

1か月前

【詩集評】吉川彩子『浅き眠りは地上に満ちて』

4週間前

【詩集評】中田満帆『不適当詩劇』

4週間前

【詩集評】乙申『Alchemia』

3週間前

【詩集評】サラ・カイリイ『ヴァージン・キラー』

8時間前

【詩集評】田中淳一『ぼくは健常者』をめぐって

2か月前

【詩集評】『生と死のあわいに迷子 田中淳一詩集』

2か月前

【詩集レビュー】田中茂二郎 美穂子 詩画集『世界は夜明けを待っている』(第52回壺井繁治賞)

梁川梨里詩集『蝶番』を読んで

1か月前

【詩集レビュー】リチャード・ブローティガン『ここに素敵なものがある』~Eテレ「理想的本箱」の内容を軸に。

第一詩集のこと

3か月前

橘 しのぶ氏 著    「水栽培の猫」 読後思想感

【おすすめ詩集】中村明美『ひかりの方へ』~青森・ブラジル・人間観

帰り道の詩学 佐々木蒼馬詩集『きみと猫と、クラムチャウダー』を読んで

前野りりえ詩集『サラフィータ』

8か月前

【詩集評】滝本政博『エンプティチェア』

9か月前

しなやかな獣

【書評】寄り添いと対峙の『雨の合間:Lull In The Rain』

「閾」域へ潜行する

満州国、その「消えない記憶」の詩法

言葉の世界と実物の世界

語り残したヒロシマ

母娘による壮絶な確執の旅

スタティックな老境

天性の詩人なのか

ボールは地球、自身の似姿

喧騒と猥雑な旅

散文脈により正統的欲望

ハイブリッドな詩集

挽歌であり絶唱の詩

たどり着けない

喪失の総量が

共同通信月評「詩はいま」に掲載されました!

伝えないことで伝える

「音」を異なる情態で捉える

喜劇的である不条理

暮らしの結晶化で墓碑となる詩

日々の心情を詩的言語へ

無敵の世界は、純真な言語宇宙

脱力法と擬人法の詩

「ほどける」関係性の再構築

鎖帷子を着た詩

強者と弱者のロジック

日常を逸脱する詩情