【自己紹介】初めまして。長年感性のままに詩を書いています。
noteは7月8日に写真詩「七夕の花手水」で初投稿しました。遅ればせながら、プロフィールとダブリますが、ちょっとしたエピソードを交え、簡単な自己紹介をさせて頂きます。
詩人、という言葉を初めて聞いたのは、新宿に住んでいた5〜6才の頃。父が「親戚に吉田一穂という、詩人がいるのだよ」。「数字の一と稲穂の穂と書いて、いっすいと読むのだよ」。
この父の言葉が、詩人の意味すらわからない幼い私の脳裏になぜか焼き付いて、離れませんでした。
(孤高の詩人、吉田一穂は姻戚に当たり、息子のDa