アルファポリス掲載中の「麒麟児の夢」、noteのダークな作品よりも清々しく務めております。6月1日より投票開始、みなさまよろしくお願いします。 スタートはいつも1位で気持ちいいですね https://www.alphapolis.co.jp/novel/569322769/445881298 #アルファポリス
本日、新作がとつぜん爆誕 https://www.alphapolis.co.jp/novel/569322769/445881298
天正19年(1591)9月4日は蒲生氏郷、浅野長政らが奥州で起きた九戸政実の乱を鎮圧した日。もともとは奥州南部氏の後継者を巡る一族内の争いから起きた反乱。秀吉による奥州仕置が終わった後に起きた最後の組織的な抵抗といわれる。最後は助命の約束で降伏したが反故にされ政実は処刑された。
文禄4年(1595)2月7日は蒲生氏郷が闘病の末40歳で死去した日。主家滅亡後13歳で信長に仕えて認められ信長次女を正室とした。本能寺の変後は秀吉に仕え奥州伊達と関東徳川の間の会津を任された。数々の逸話を持つ氏郷も病には勝てなかった。政戦両略に長けていても健康があってこそだなと。
慶長8年(1603)4月10日(5月3日説も)は名古屋山三郎が死去した日。主君の森忠政から同僚家臣の誅殺を命じられるもこの日返り討ちに。はじめ仕えた蒲生氏郷は美少年だった山三郎を初見で少女と間違えた逸話も。武将としてよりかぶき者として歌舞伎や浄瑠璃の題材として名を残した人ですね。
今日のことのは 「かぎりあれば 吹ねど花は 散るものを 心みじかの 春の山風」 蒲生氏郷 訳:風が吹かなくても、花の命には限りがありますから、いつかは散ってしまうものです。それなのに春の山風はなぜこんなに短気に花を散らしてしまうのでしょうか。
天正19年(1591)9月4日は蒲生氏郷、浅野長政らが九戸政実の乱を鎮圧した日。奥州南部氏一族内の争いだが、小田原攻め後の奥州仕置が終わり秀吉に対する最後の組織的抵抗と言われる。最後は助命の約束で開城したが反故にされ処刑された。今後起きないよう見せしめでしょうが何でもありですか。