![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/164745314/rectangle_large_type_2_3cc8f80a4274c0822093db3a2bfdba04.jpeg?width=1200)
会津若松観光
![](https://assets.st-note.com/img/1733408118-BAnJIkjmCso2T3v8wKhQOpF0.jpg?width=1200)
会津若松のシンボルとして、凛とそびえる「鶴ヶ城」。国内に唯一残る赤瓦の天守閣が大きな特徴で、日本100名城の一つに数えられています。また、「鶴ヶ城城址公園」として整備されていて、国の史跡にも指定されています。
鶴ヶ城の歴史は古く、今から640年ほど前にまでさかのぼります。室町時代に葦名直盛が「東黒川館」を建てたのが始まりです。当時は天守がなく、館に近かったと伝わっています。その後、安土桃山時代に蒲生氏郷により7層天守のお城が、江戸時代の大地震をきっかけに現在と同じ5層の天守が誕生しました。幕末の戊辰戦争の舞台でもあり、白虎隊や新選組ゆかりの地でもあります。1ヶ月も激戦が続いた戊辰戦争で落城しなかったことから、「難攻不落の名城」として名をとどろかせました。
博物館として活用されている館内は、2023年にリニューアルオープン。VRやデジタルアートなどのデジタル体験を通じて、会津若松の歴史を五感で体感できるスポットです。鶴ヶ城城址公園は桜や紅葉の名所としても人気で、春のさくらまつりや冬の「会津絵ろうそくまつり ゆきほたる」、季節に応じて変わるライトアップなど、四季折々の楽しみも尽きません。鶴ヶ城公園内にある、千利休の子・少庵が建てたといわれる福島県指定重要文化財の「茶室麟閣」などの見どころも満載
有料記事を書いてみた
ここから先は
2,976字
/
12画像
¥ 100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?