夏、忙しい8月に戦争の文字
8月は、上旬から「戦争」の文字が各所で見られます。広島や長崎は言わずもがな、ある年の、ある戦争が激化した夏の季節は何年と時が巡っても、この国に残された一つの傷跡としてあるのでしょう。
もう100年くらい経てば、緩やかな「歴史の1ページ」に刻まれるのかも分かりませんが、情報化社会となり、過去を振り返ることが当たり前になった現代ではもう少しこれからの歴史の意味合いも変わってくるのかもしれません。
私にとって「戦争」は全く身近ではなく、正直漠然とした事象の一つとして育ってきました