『 #碁盤斬り 』草彅剛が最後に何を斬るのかわからないが、兎に角観はじめたとたん、これは彼のための時代劇だと合点がいった。草彅くんは2枚目ではないし、若干偏屈でもある。それがぴったりはまっている。話の伏線となる盗みの容疑をかけられると切腹しようとする😓このズレた感じの武士道が良い
🎬映画「碁盤斬り」をなんちゃらプライムで鑑賞。時代劇で今年5月公開作。監督は白石和彌氏。氏の作品はあまり好みではないのだけど、主演の草彅剛さんファンなので。 氏がキャリアで培った技法を駆使した「端正」な作品。お話がありがちな分、演出で飽きないように工夫されてて良い。草彅さん素敵😀
最後に何を斬るかがわかったとき映画の面白さは半減するかもしれない。それでもこの映画は面白い。映画の題名が『 #碁盤斬り 』なのだからわかりそうなものだが,なぜ斬ることになったか。少しズレた武士道の渡世から終止目が離せない。ズレてるのは此方と國村小泉も魅了させて天下の素浪人が誕生か
映画「碁盤斬り」観て来ました!落語「柳田格之進」を元に、かなり現代風にラストをアレンジした傑作と言えるでしょう。ひと昔前の人間では、そのラストの選択肢は絶対にあり得ない選択!本当に自分を理解した人間だけがたどり着ける境地。まさに草彅剛の個性的な役柄全開の本作、観て損はありません!
17日から映画『碁盤斬り』が公開されるので、囲碁ファンとして楽しみです。すぐに足を運ぶことはできませんが、上映中に観に行き感想を書きたいと思います。 小説の感想:https://note.com/kasai_shingo/n/na55a7d610b85
「可愛い娘がいるのに…「なにやってんだ、この父親は!」 https://bunshun.jp/articles/-/70790 が草彅剛の第一印象だったみたいで正にその通り。この男の頼みは武士道と清原伽耶演じる「武士の娘」まあ必殺脚本なら娘は哀しい末路を迎えるのだけどそこは予告カットでネタバレだが良かった
草彅剛さん主演映画「碁盤斬り」舞台挨拶付上映を鑑賞。草彅さん、國村隼さん、市村正親さん、小泉今日子さんの実力派俳優の皆さまと白石和彌監督が登壇。互いにリスペクトされている雰囲気も楽しく伝わって映画も良かったです。レビューはまた後日に。キョンキョン…お顔が小さくて可愛らしかった…♪