Blue
音楽を聴いて生きています / 2023年4月からnoteを始めました https://note.com/blue9838/ で旧ブログに書いた2004年から2023年までの記事を少しずつまとめています
最近の記事
アナログ天国 2周年スペシャルイベント「ニール・ヤング三昧あれやこれや気の向くままに」by シルヴァー・クリケッツ(北中正和×天辰保文)3313アナログ天国 2024.11.10.
我々のトークは刺身のつまなので、とにかくニール・ヤングの曲をみんなで聴きましょう…と言いながら、話し始めると止まらない二人である。予定は2時間とインフォされていたが、終わってみれば3時間。まぁ、足りないよね、時間。 二人の話と共にレコードを大音量で聴くのだが、とりわけ「ライク・ア・ハリケーン」と「ヘイ・ヘイ、マイ・マイ(イントゥ・ザ・ブラック)」は、月並みな表現だが凄かった。音が塊となってぶつかってきたようで、ロックは大きな音で聴くものである…ということをあらためて認識した
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佐野元春 & THE HOBO KING BAND『Smoke & Blue 2024』Billboard Live YOKOHAMA 1st 2024.09.23.
初日の1stステージを観た。元々、ツアーが組まれると、たとえそれが短いものであっても、演者とお客さんの双方で緊張感を持って対峙できる初日を体験したい派なので、2年ぶりのこの企画を、ニュートラルながらもそれなりに高いテンションで臨むことができた。 古田たかしの軽快なドラムのイントロから「IT'S ALRIGHT」でライヴは始まった。初期のナンバーを聴けるのがこのシリーズの楽しみのひとつであるが、それでも実際に演奏されると興奮する。さらに「Do What You Like(勝手
Jackson Browne “Late For The Sky” 誕生50周年記念レコード聴き語りLive 3313アナログ天国 2024.09.15.
Peatixのインフォメーションから引用する。 名盤中の名盤「Late For The Sky」、50年前の米国オリジナル盤をはじめ、 プロモーション盤、日本盤、リマスター盤など様々な “Late For The Sky” LPレコードを、 レーザー再生で音を浴び、天辰保文氏のトークで聴き入るイベント。題してレコードを光再生のいい音で浴びる、【光音浴】(こうおんよく)イベント おなじみ天辰保文さんのトークとともに、レーザーターンテーブルで『レイト・フォー・ザ・スカイ』のアナ