TBSで朝8時から放送されている バラエティー番組「ラヴィット！」を 毎朝途中まで観ています。 先日、「青木マッチョ」さんが 出演していました。 青木マッチョさんは、 30歳くらいの芸人で、 文字通り凄いマッチョです。 その割にはボソボソ喋る人で、 何でも出来ると言い張る。 そんなキャラクターです。 先日、坂道ダッシュは誰にも負けない、 と言い張ったものの負けてしまいました。 そして、 その悔しさから2週間 専門のトレーナーを付け、 みっちりトレーニングを重ね、 0.
俺は上司のM田が嫌いだ。 人を見透かすようなその目つき、 一見理路整然とした喋り方で 部下を追い込むそのやり方。 でも、俺の誤解かも知れない。 そう思い直して接したが、 むしろ、更に印象が悪くなった。 俺のデスクは、部屋の真ん中側だ。 パソコン画面が常にヤツから丸見えだ。 いつかアイツの画面も見てやるからな。 ヤツが居ない。 俺はすかさずヤツの画面を盗み見た。 そこには、俺や同僚のデータがあり、 備考欄に6ポイントくらいの小さな文字。 粘着質的な筆致でビッシリと何かが書
人類は「大気科学」の研究成果により、 風を自在に導けるようになった。 ただし、 導けるだけで風力のコントロールはできない。 例えるなら、ハンドルだけが効く車である。 そんな、 上級国民高齢ドライバーのような風を人類は取り締まれずにいた。 ついに、 「有機化学」の分野が画期的な「クスリ」を開発した。 このクスリは例えるなら、 認知能力を回復させ、アクセルとブレーキの踏み間違いを防ぐ効果を狙ったものだった。 この「薬効」により、 地球上から台風、ハリケーン、竜巻などの 「風
病院で書類作成を依頼したら、 自己負担額が３千円でした。 A4一枚の簡単な書類です。 健康保険のおかげで3割負担になりましたが、 本当は１万円です。 書類自体も私が鉛筆で下書きしているので、 実質「責任代」です。 別に「高すぎるだろ！」と 怒っている訳ではありません。 まあ正直、高すぎる、とは思いましたけど。 一方で、 北海道の最低賃金は時給1010円です。 あまり比較するようなものでは ないのかも知れませんが、 汗まみれの泥まみれで、 1時間働いて1010円です。
思う所あってここ数年、 今までやって来なかったことを敢えて やるようにしています。 と言っても、大したことではないです。 例えば、このnoteもその一つです。 子どもの頃、 漫画家に憧れていました。 私の世代の漫画といえば 「週刊少年ジャンプ」です。 そこで漫画家の壮絶な仕事ぶりを 肌で感じました。 体力のない自分には到底徹夜なんかムリだ、 と諦めました。 しかし、 この歳(48さい)になって 何かアウトプットしてみたくなりました。 それがnoteです。 とにかく、上手
さっきまで親しげに話していたのに、 居なくなると豹変する人がいます。 私はそういう人は 「怖い」と思っていました。 妻のパート先にも そういう人は結構いるとのこと。 妻曰く、 例えば、行列に並んでいたとき 前の人に確認したい事が 出てきたとしたら、 警戒されないように話しかける。 そのテクニックとしての「親しげ」。 そして、行列を解消したら 「あの人の服、ちょっと季節外れだったよね。」 みたいな心無い感想を言う。 それと同じだ、との事。 その話を聞いて私は、 「仕事」っ
「考えること」は悪くない。 悪いのは 「気持ちが落ち込むようなことを考えること」だ。 だから、 勉強で考えるのは辛いけど楽しい！
他人の感情は天気。 「今日天気悪かったな。」 「ここの気候は俺に合わないな。」 でいい。 だから、自分も他人の天気。 快晴が良いけど、 せめて曇りのち晴れくらいで。 ずっとどんよりや雷雨、異常気象 では冒険家くらいしか寄って来ない。
斎藤知事の件。何を信じていいのか。考えさせられた。自分の頭で考えて判断する。面倒くさいからテレビ情報をコピペしてコメンテーターやってたら、どえらい事になることが今更ながらよく分かった。
俺はバカだ。 バカだから他人を傷付ける。 他人の心が分からない。 バカだから考えもなく、そのまま言う。 普通の人はそういうの、言わないらしい。 でも俺は 言わないと分からないと思うから言う。 俺は分かりたい。 出来れば分かり合いたい。 人の考えはみんな違う。 だから、意見が食い違う。 時には、言い争いになる。 俺はバカだからそれでいいと思ってる。 好きだから、分かりたいから、言い争う。 それは、ケンカじゃない。 まあ、ケンカでもいいんだけど。
「「不眠症浮袋」一歩手前だよ！」 俺は医者から 聞いたことのない病名を宣告された。 「今ある不眠はここで抜くから。」 と医者が言うと、 俺の下腹部を麺棒でグッ、グッと押した。 若い看護師に 「すぐトイレ行って！」と言われた。 「！」 猛烈な便意と共に涙と鼻水がドロドロ出てきた。 トイレに駆け込む。 信じられない量の便。 汗が出て靴の中に溜まる。 床に嘔吐した。 もう何か分類できない。 全部「体液」である。 小まめに流さないとトイレが詰まるので、 後ろ手で水を流す。 そんなビ
昼月を見つけた いつか オーストラリアに行きたい 行くことのできない 月は見えるのに 行くことのできる オーストラリアは見えない 昔の人も月を見てた 俺は月をじーっと見ると 不思議な気持ちになる。 別に、昔も、同じか。 今日朧げに見えたものは 明日に繋がる気がする 未来は分からないけど 今日希望を感じただけでも収穫だ
俺とＯ田さんは無人島で生活している。 漁船が転覆して、偶然2人だけ この無人島に漂着したのだ。 俺は足の裏にばい菌が入り 片足が不自由になった。 一方のO田さんは身体が強い。 だが、あまり教養はない。 ＊ ある日、 「非常持出袋」が漂着した。 俺は嬉しくなり、Ｏ田さんに見せてしまった。 「これは福袋だ！よく見つけた。」 と言うや、 ナイフや非常食など、 めぼしいものは私物化された。 残ったのは小説だけ。 「何でＯ田さんに見せたんだろう。」 俺は脚を引き摺りながら洞穴に戻った
子どもが札幌に行きたいとの事で、 ドライバーと気晴らしを兼ねて行きました。 お昼は、町中華を食べてみようと思い、 中華料理店へ。 行列が出来てましたが、 思いの外、早めに入店できました。 かに玉かけご飯、スープ、ザーサイ です。 甘いものとご飯の組み合わせは苦手です。 でも、このあんかけの甘酢は美味しかった。 ご飯も進みましたー。 ザーサイって こういうところでしか食べませんが、 とにかく美味しい。 ザーサイについてググったら 殆ど日本で栽培されていないそうです。
