【#読書記録】2024年8月に読んだ本まとめ。SFの良さとクリエイターの素晴らしさを知った1か月。
2024年8月に読んだ本は全部で7冊。1冊毎に、ちょっとずつ紹介していきます。
1.完全なる首長竜の日(乾緑郎,宝島社文庫)面白い。続きが気になりあっという間に読んでしまった。SFミステリー。終わり方が、個人的にはかなり好み。
内容に言及したいけど、言うとネタバレになってしまいそうなので。
とりあえず、この本を読んで、サリンジャーの本を購入した。読んだ人には意味が分かると思う。
2.滅私(羽田圭介,新潮文庫)物を捨てることが気持ちいい、部屋に物を置きたくないという気持